代表的なものはオリーブオイル。
地中海沿岸諸国では料理にも欠かせないもの。
また、古来より保湿オイルとしても利用されてきた。
当然、食用のものをそのまま肌にぬっていた。
しかし現代、
食用オリーブオイルと
コスメオイルがある。
価格も下手すると3倍から4倍
ちがうものもある。
違いは精製しているかどうか?
つまり
不純物を取り除いているかどうか
ということだそうだ。
刺激物が取り除かれる度合いが高いので、
肌に優しいということ。
しかし、実際には食用、
この食用もコスメオイルが出てきたから
生まれた言葉な気もするが、
普通のオリーブオイルが利用され続けて
きたからのだから
普通の人はそれで構わないはず。
けど、自己責任でよろしく。
ちなみにオイルにはご存知のように
様々な種類があって組成が異なる。
一度油屋さんに
講義してもらったことがあるが、
面白かったのが
オリーブオイルは
椿油に組成が近い。
ヨーロッパにはオリーブ油、
日本には椿油と
自然はそこに住む人へ
ちゃんと恵みを与えているのです。
ちなみにちなみに資生堂のマークは
花椿です。