同じ名前で違う成分の美容原料 | マスクドJ日記

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プラセンタという人気の美容原料がある。
一般的には胎盤のことで、豚の胎盤が最もポピュラーだ。

しかしメーカーによっては胎盤を含めた子宮全体のエキスをプラセンタとしているところもあり、胎盤の一部である絨毛エキスをプラセンタとしているところもある。

また豚だけでなく、馬、羊、山羊などに由来するものもある。

さらに魚の卵膜をフィッシュコラーゲン、マリンコラーゲンとしているものや、植物の胎座の部分に由来するものを植物プラセンタとしているものもある。

同じプラセンタでも類似原料や全く異なる原料が同じ名前で呼ばれているのだ。

美容に詳しい人は理解していても、一般の人にはわからない。

人によってはプラセンタという名前で、それが自分の求めるものでないものを購入してしまう人がいるかもしれない。

さらに求める原料であっても濃度、つまり含有量の問題もある。

プラセンタ原料メーカーの研究では、効果のでる濃度ラインがあり、濃度が低いと効果がでない。

またその濃度ラインを超えていれば含有量を必要以上に多くしても効果は変わらない。

だから高濃度だから効果が高いというものでもない。ただ価格が高くなるだけ。

このプラセンタは一例だが、こういう問題がこの業界には数多く存在する。

各原料の良し悪しを言っているのではなく、消費者視点で適切なものを適切な量を適切な価格で購入するための努力が業界にはまだまだ足りないということが問題。

現在プラセンタの名義については業界団体が定義付けを行っており、情報提供の強化をしている。

ブルースも美容冒険家の使命として、業界の情報提供をこらからも積極的に取り組んでいきたい。