又しばらくブログの更新をすることが出来ませんでした。
理由は、菜園関連に非常に力を掛けなければならないからです。
トマト・ピーマンは勿論ですが、かぼちゃも苗が大きくなる所です。さらにキャベツも無農薬で育てなければなりません。
やり方ですが、虫除けのネットを被せれば良いだけです。それを今までせずネットの購入をおろそかにしたため、失敗の連続でした。
今までは、オルトランという農薬を使ってましたが、無農薬で成功させなければ健康に良いとはいえないでしょう。
さらに、大豆の計画もあり、畑を借りてでも行いますが、これも、ネットを被せなければ良い結果を得ることは不可能でしょう。特に豆から幼苗期までは鳥の害を防ぐため、これまたネットが必需品です。
今は雨が降って何も出来ないのでブログを書いています。
これで、たとえ収穫が成功したからと言って喜ぶわけには参りません。
固定種の種を購入し、種を残して来年に残さなければなりません。
ミニステラトマト・大玉のアロイトマトは、種用に別に栽培しています。ナス科の植物は自家受粉するので、純潔を保つのが比較的容易です。来年は、ピーマン・甘唐辛子も固定種の種を購入して、Ｆ１種からおさらばする予定です。
露地でも栽培可能な中国メロンも来年予定しています。
でも１番力を注がなければならないのは、主食である米です。
田んぼを借りるなんて事はいたしません。畑で出来る陸稲に挑戦すべく今から勉強しています。
何でここまで必死になるのか？
今年産出する米までは今までの品種が使われるからまず大丈夫でしょう。
問題は来年からです。
それもあって、米の備蓄も始めています。
ＴＰＰなんてバカなものを安部国難が無理やり批准したので食の安全が確保しづらくなるのです。
モンサントの開発した遺伝子組み換え毒だらけの品種しか流通しなくなります。しかも、グリホサート製剤(ラウンドアップ)と抱き合わせで、農家が種を購入するとき、除草剤として購入させられるのでたまったものではありません。あれが体内に入ると有用細菌である乳酸菌が死に絶えてしまい、不健康になること間違いなしです。
安部国難を非難の大合唱で、辞めさせるのはもちろんですが、我々も出来る限りの事はしないと大変な事になってしまいます。
以下の事柄を相変わらず念じ、自分の出来る事を行い、「食」の不安から出来るだけ遠ざかりましょう。
①最高の希望の到来
②最高の平和の到来
③最高の平安の到来
④小沢一郎政権の具現化