リーフレタスはキャベツ栽培の救世主に成りうるか? | 桂昇のブログ

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あくまで、これは実験段階であると言う事を付け加えておく。


もし、この実験が成功すれば、キャベツや大根の虫害が防がれ、大騒ぎの必要性から解放される。


不要で有害でしか無い農薬からも解放される。


又、無益の殺生からも解放される。

 


実験は簡単である。


キャベツ等、アブラナ科の植物とリーフレタスを互い違い混植すればそれで良いのだ。


原理は、アブラナ科を好む害虫が、リーフレタスの匂いが嫌いである、それだけである。

 


問題は、レタス類とキャベツ・大根類の大きさの極端な違いである。そこは、レタス類を多く植えるなど工夫をすればよいだけの事である。


レタス類は苗も種も小さいので、今のところ、レタス栽培を先行させている。


どのような結果が出るか今から楽しみである。


ただ注意が1つあり、虫害予防の可能性の高いのはリーフレタスであり、結球性のレタスでは無いと言う事らしい。でも、何でも実験・テストは大切であると思うが、如何なものだろう。