週末に、映画「めがね」のDVDをみました。


全般にスローな空気が流れており、南の島のきれいな風景や自然の音など・・・、


「ずっと流していたいな…」


そんな風に感じれる映画でした。


いい言葉もいっぱい…キラキラ


携帯電話のつながらない南の島で、ゆっくりたそがれたいなぁ。。


さて、話の中で海辺で青年がつぶやくドイツ語の詩。
気になって調べてみました。


何が自由か知っている

道は真っ直ぐ歩きなさい

深い海には近づかないで

そんな あなたの言葉を置いてきた

月はどんな道にも光をそそぐ

暗闇に泳ぐ魚たちは宝石のよう

ぐうぜん ニンゲンと呼ばれてここにいる私

何を恐れていたのか

何と戦ってきたのか

そろそろ持ちきれなくなった荷物をおろす頃

もっとチカラを

やさしくなるためのチカラを

何が自由か知っている

何が自由か知っている



何かの時にこの映画を知り、今までずっと忘れていましたが…、


今回みるきっかけもひょんな事でしたが、本当にみれて良かった映画でした。


こんな穏やかな気持ちで、毎日過ごす事ができたらいいなぁ。


日常の雑多な事に埋もれそうになったら、みてみてくださいキラキラ

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