お疲れさまです。

来週の発表の準備が一段落し、ゴタゴタが少し落きつつあります。

先程、手元の仕事が一段落したので、久々にベースを手にしてみました。
気持ちに少し余裕ができたのかな。
やっぱり、ベースを触ると嬉しくなります。

僕がベースを始めたのは、社会人2年目の頃。
従兄弟の結婚式で「従兄弟ジャズバンド」を組む話になった時に、たまたまベースがいなかったからという、ベーシストにありがちな理由で、この楽器を手にしました。

社会人になってからなので、時間との闘いをしながらですが、細々と音楽を楽しんでいます。

ベースは、FenderのJazz BassとPrecision Bassの2本。

photo:01



Jazz Bassの裏には、大好きなベーシスト「チャック・レイニー」のサインがあり、本当に大切にしています。

2009年の夏、ビルボードライブ福岡。
マリーナ・ショウのライブ終了後、マリーナそっちのけで、チャック・レイニーにベースを差し出し、
「I respect you very much !! May I have your autograph on my bass?」
とお願いしたのを昨日の事のように思い出します。

「俺のサインでいいの? よろこんで。」
と(いうようなニュアンスだったと思う)、サインをしてくれたチャック・レイニー。

これからずっと、ベースを続けていく糧としては申し分のない宝物です。

photo:02



さてさて、今から語る会の事後抄録にシフトチェンジです。
自身初の印刷物になるので、気合いを入れて仕上げたいと思います。

未来の自分が見ることになるだろう事後抄録。
将来、これを読んだ時にどう思うのかな??

今は、一生懸命書き上げるしかないですが、その気持ちが少しでも伝わるような事後抄録にしたいと思います。

それにしても、ベースを触ったお陰で気持ちも切り替わり、夜のひとときがいい時間になりました。

音楽の力に感謝。。

iPhoneからの投稿