寒天・アルジネート印象の際に、充填型の寒天を使っていましたが、どうしても気泡が多かったので、シリンジ型のシステムを導入しました
僕自身、印象をよく採るので、この気泡には悩まされていました
嬉しい進化です
さてさて、使用する寒天は導入してみたかったデントロイド・プロです
デントロイド・プロは、オゴノリを多く含んだ弾性型の寒天です。ようするに、フロー性能よりもちぎれにくさを重視したものです。
コア印象などで、緑の寒天を使う方もいらっしゃるかと思いますが、それに近いタイプですね。
デントロイド・プロは、その中でもフロー性能がいいとのことなので、コア以外にも適用してみようと思っています。
マニアックなところですが、凄く楽しみです
アルジネートは、アロマファインからアルフレックスに変えたところで、表面性状を見ている技工士さんの評価も良いようです
あとは、アルフレックスとカーベックスの一騎打ちになるかなというところ。
デントロイド・プロは色がグレーなので、カーベックスの水色との相性が危惧されるところが争点になりそうです。
保温温度は、今のところ62℃からスタート。口腔内で、60℃を目指すので、標準の64℃は温度が高い気がしたので、補正してみました。
さてさて、午後からデントロイド・プロを堪能したいと思います

iPhoneからの投稿

僕自身、印象をよく採るので、この気泡には悩まされていました

嬉しい進化です

さてさて、使用する寒天は導入してみたかったデントロイド・プロです

デントロイド・プロは、オゴノリを多く含んだ弾性型の寒天です。ようするに、フロー性能よりもちぎれにくさを重視したものです。
コア印象などで、緑の寒天を使う方もいらっしゃるかと思いますが、それに近いタイプですね。
デントロイド・プロは、その中でもフロー性能がいいとのことなので、コア以外にも適用してみようと思っています。
マニアックなところですが、凄く楽しみです

アルジネートは、アロマファインからアルフレックスに変えたところで、表面性状を見ている技工士さんの評価も良いようです

あとは、アルフレックスとカーベックスの一騎打ちになるかなというところ。
デントロイド・プロは色がグレーなので、カーベックスの水色との相性が危惧されるところが争点になりそうです。
保温温度は、今のところ62℃からスタート。口腔内で、60℃を目指すので、標準の64℃は温度が高い気がしたので、補正してみました。
さてさて、午後からデントロイド・プロを堪能したいと思います


iPhoneからの投稿

