お早うございます!


昨日の勉強会、とっても面白かったです♪


ビムラー矯正と思っていましたが、バイオネーターとMuhと床装置の話と実習でした叫び


機能矯正とオステオパシーを絡めて、歯列を治すというよりも「体の治す!」という観点の矯正を教えて頂きましたニコニコ


その中で出てきた話なのですが、柔らかい食べ物で上顎骨が発達しないことが、小児の歯ぎしりに繋がるという話は面白かったです。


ウチの息子も歯ぎしりしまくりなので・・・あせるそういう考え方もあるんだな~と思うと同時に、もう少し堅いものを食べさせようと思いました。


それと、まったりした舌やアデノイド、子供の肥満体質などが、顎骨の未発達にも原因がある可能性があるとのことで、これは化成肥料で異常に大きくなった(腫れた)野菜の考え方とかぶりました。自然の土で取れる野菜本来の大きさは小ぶりで香り高いんですよ~ニコニコ


農家の方に聞いたことがあるのですが、自分達の食べる野菜は出荷する野菜とは別に有機農法で作っていて、それは形も小さく引き締まっているんだそうです。こっちの方が自然なんだと僕は思っています。


そこらへんが、今の子供の体に起こっていることにかぶるなぁと。


やはり生命は、ある一定の自然の縛りの中でそれに対して自分の力を発揮している状態の方が正常像に近いのかなと自論を展開したいと思いますアップ


人間にも本来の生命力溢れた状態があるはず!!
そのためには、自然に近い状態で生活することは凄く大切かもしれません。


農業好き歯科医師としての見解でした♪


さてさて、今日も一日頑張りましょうアップアップ