年の始めはブラームスのチェロ・ソナタ第1番を聞いて過ごす。年末の自民党大勝にもかかわらず、自民党にうかれた雰囲気はない。勝って兜の緒を締めろという石破はなかなか手強い輩だと思う。今年夏の参院選が本当の天王山だと認識しているからだろう。夏に自民党そして維新の会が大勝したとき日本ワイマール共和国の崩壊が開始するのだ。安倍はインフレ目標、円安誘導を公言する。昨年の年間の円の下落率は11パーセント以上。こんな通貨はない。預金金利は据え置き、インフレを誘導し、円安となれば、国民の生活が苦しくなるのは必死だ。それでも輸出関連企業を保護したいのだろう。ワイマール共和国の崩壊後のドイツのように極右政権の誕生する土壌は固まった。ナチスと違うのは安倍政権が日米同盟の強化を唄っているところである。旦那に基地を提供し資金を拠出し、今まで操を尽くしてきたのだから、これからも旦那様よろしくの手合いである。旦那様の庇護のもとに中華帝国と対峙するつもりだろう。しかし、アメリカが今後も面倒を見てくれる保証はどこにもない。国際政治力学の中で米中同盟が成立し日本をとっちめてくる可能性だってあるのだ。これを見越し、軍事費を増強し、高度防衛国家を作れるのか。地政学的に見て、おそらく無理であろう。たわごとをほざいていたら、だんだん暗鬱な気分になってきた。さあ、靖国神社に初詣でに行くかあ。
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