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孤独のグルメはとてつもなく面白い。いかつい体に強面の松重豊が、下戸で甘党の一人グルメストを演じている。営業の合間にその街角の隠れた名店に入るなんてうらやましいな。
デジャブだ。昨年の年初に書いたことの繰り返しだ。あるいは予言という程、大したものではないが、安倍首相の靖国参拝で日本の国際的な孤立が深まったと言うべきか。個人的には靖国参拝は賛成だ。しかし、国際戦略上、いかがなものか。米国の批判は想定内なのかもしれない。しかし、米国が戦略上、中国にシフトしているのは有りあり有りありとわかる。米中同盟が成立したときに、かつての松岡外相のように国際連合のテーブルを叩く根性は今の日本にはないだろう。
TIME誌恒例のパーソンオブザイヤーにフランシスコ法王が決まった。タイム誌曰く、現代は分断の時代といえる。これまで予想もしなかった場所で争いが起きている。今年世界の舞台に現れたある人物も、その場しのぎの行動をとっていると、破滅への道を歩むことになると警告している。「ほとんど無意識のうちに、貧者の声に耳を傾けることもなく、人の苦しみを悲しむこともなく、助けを必要としている人の存在にも気づかず、すべてはきっと誰かがやってくれるだろうと考えるようになっている。繁栄することばかりを考えていると、破滅することになるだろう」。これは分断の時代に一石を投じるフランシスコ法王の声だ。