どうしてIP分散サーバーなどというサービスが成り立つのか? | 狙い打ち集客SEO講座!Googleから優良な見込み客が90日であなたのブログに流れ込む!

どうしてIP分散サーバーなどというサービスが成り立つのか?

●どうしてIP分散サーバーなどというサービスが成り立つのか?


ずいぶん記事の更新をさぼってしまいました(汗;


気を取り直して再開です。


気が向いたら読んでやって下さい。


さて、本編です。


検索エンジンが嫌っているSEO対策というものがあります。


平たくいえば、やっても無視される対策です。


抽象的に表現すると、”誰にでもお金をかけずに簡単にできる対策”がそれに当たります。


たとえば、格安のレンタルサーバーを使ってたくさんのサイトを作り、そこから自分のメインサイトへリンクをすることで被リンクを増やす方法です。


この方法は、検索エンジンが進化する過程ではとても効果のある方法でした。


大半の上位表示サイトがこの方法を使っていたともいわれています。


格安のレンタルサーバーの代表として、さくらインターネット(ライトコース)やXREAサーバーがあります。


それぞれ、年間で2500円(初期費用込み)、2,400円ととても安く、これに独自ドメイン管理費用を追加しても、1台のサーバーが年間で4000円未満で運営できてしまう計算です。


仮に、10台運営しても年間で4万円未満です。年間で4万円程度の経費が当てられないようなビジネスを探す方が難しいですから、経費としてはタダ同然ということになります。


そのため、この手法が一気に流行ったため、この手法を実行したサイトだけがどんどん上位表示されることになりました。


そこで、検索エンジンが取った対策が、被リンク元のIPアドレスをチェックすることでした。


IPアドレス、ちょっと難しいですね。


IPアドレスというのは、サーバーのインターネット上の住所のようなものです。


この後の説明をシンプルにするために、このインターネット上の住所であるIPアドレスは、サーバー機器毎に振られていると考えてください。(正確ではありませんが、一般的にはそうです。)


さくらインターネットやXREAサーバーなどのサーバーは、1台のサーバー機器の中に複数のレンタル用サーバーが同居している形態をとっています。


そのため、料金が抑えられるのです。


そうなると、さくらインターネットやXREAサーバーで借りたサーバーの住所は、ほとんどが同じか似通ったIPアドレスになってしまうのです。


つまり、10サーバーをレンタルしてもほとんど同じか似通ったIPアドレスを持ったサーバーということになります。


Googleなどの検索エンジンは、この点をチェックして被リンクをもらっているサーバーの大半が、同じIPアドレス、あるいは似通ったIPアドレスであれば”自作自演”と判定しているわけです。


”自作自演”と判定された時点で被リンクとしての効果がなくなります。


このため、さくらインターネットやXREAサーバーといった安価なレンタルサーバー会社でまとめてサーバーを借りて被リンクを供給する手法が使えなくなりました。


だからといって、いろいろなレンタルサーバー会社のサーバーをひとつずつ借りて管理するのも大変です。


そこで、時代のニーズに応えて登場したのが”IPアドレス分散型サーバー”というやつなのです。


こういった業者でまとめてサーバーを借りれば、管理は簡単なのにIPアドレスが分散しているので、被リンクとしては有効な訳です。


まさに、SEO業者とGoogleのいたちごっこですね。