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6月9日土曜日、朝から曇り空、昨日の蒸し暑さから打って変わって日陰に入ると肌寒くも感じる一日です。
そして、今日は、ロジャー・クレメンスのメジャー再々デビューの日です。
当初は、月曜日のホワイトソックス戦に登板予定でしたが、足の怪我で今日に延びました。
しかもヤンキースタジアムでの登板、浪花節的心意気を持ったおっさんの復帰戦、同じ世代のおっさんとしては是非この目に焼き付けて後世に語り継がないと、との思いで行ってきましたよ。
久しぶりにヤンキースタジアムのマウンドに立ったクレメンス、さすがにシェープアップされた、、、とまではいかない体つきです。
いよいよプレイボール、どこまで通用するか、期待しながら観ていましたが、速球は最高でも91マイル。
さすがに以前のような96、7マイルは投げられなくなっていました。
1回から球数も多く、これは早々に降板させられるのか、と心配しましたが、打たれながらも粘り強く投げ続け結局6回を投げきりました。
100球を超えていながらも、続投させたトーリ監督の期待に応える内容だったと思います。
最後のバッターを空振り三振させた時には、右手の拳をぐっと握り締めてガッツポース、クレメンスらしい熱い仕草でした。 最近のヤンキースに足りなかったのがこの熱さ、昨晩リベラもベンチでチームメイトに檄を飛ばしていました。
クレメンス、粘った甲斐あって打線が援護、3点を取られながらも7奪三振復帰初戦で勝利投手になりました。
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6回を投げきりマウンドをおりてベンチ向かうクレメンスにジーターが駆け寄り、『お疲れさま』といわんばかりに笑顔を浮かべながらグラブで叩いていました。