湾岸の大感謝祭も15時を迎え中盤戦に突入です。
15時からは選手との撮影会の第2部が始まりまして、坂井選手も登場!
となりましたが、私は念願叶ってバックヤードの方へ。。
3年前にエントリーしたものの先の予定があり泣く泣く涙を飲んだタンデム走行を体験させていただくことに。。
先着20名限定でしたが、なんとかギリギリエントリーさせていただきました。。
スタッフさん曰く、タンデムは2周回+惰性1周回してくれるとのこと。
車自体は大体90~100km/h位出ると思われるとのこと。
待っている時からドキドキが止まりません。
レーサーは高田支部長と、モリボーくんです。
後部シートにまたがり背もたれをしっかり掴むと、
ボボボボ・・・・・
っと走路に出ていきます。
走路に出まして、いよいよグリップをクイッっと開けてくれた途端、、、、
おおおおおおおぉぉぉぉ~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!
っと、声が出ると共に身体が一気にのけ反ります。
アッっという間に1コーナーに差し掛かると今度は、
ググググ~~~~~~~~~~ンンンン。。。。。。
っとエンブレがかかり、
お~とっとっとっとっと・・・・・・・・・・・
と前につんのめりそうになるので懸命に背もたれを掴んでこらえます。
2コーナー廻ってバックストレッチを駆け上がり3コーナーへ。。。
すると今度は車がクククッっと内側に向きまして、、、
「じゃ、いきますよ~~~。」
という合図と共に。。。
グイィィィ~~~~~~~~~~ンっと
内線をなめるようにしてホームストッチを立ち上っていきます。
アッという間に2周+1周を走り終えてまして、、
・ ・ ・ ・ ・
んん~~~。。。。
これはもう凄かったとしか言いようがありませんな。
感動~~~
の一言でした。
東スポweb の方に、その時の様子が公開されていますので見ていただければより一層雰囲気がわかっていただけるかと思います。
走路からの眺めを堪能しつつ、イベントステージの方に戻ります。。
イベントステージでは2回目のオーズショーが行われていました。
時間は16時近く。
さて、そろそろ帰ろうカナ。。と思いましたが、
「なに言っちゃってるんスか? 船橋ファン感はこれからですよ。」と、ヤマカジくん。
え?!
16時になって、これからってことはないだろ~。
と思い廻りを見渡してみましたら。。。
いやいや、わんさか人が集まりだしましたよ。
どうなってんたコレは???
と思っていると、
「さぁ~~~~みなさん。お待ちかねのステージの時間がやって来ましたぁ~。」
と吉原アナの声。
16時になりましてオートレーサーカーニバルなるものが始まりました。
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吉原アナ・杏奈chan・ナッツくん・モリボーくんの4人による「マル・マル・モリ・モリ!」です。
いちにのさんしで ゴマ塩さん~♪
しかし、何で金髪なんだろ、、、吉原アナ??
それと吉原アナにはサインいただきました。
ありがとうございます。
お師匠さんもお元気とのこと。
また実況を聞きたいデスと、お伝えください!とお願いしてきました。
ダバデュア ダバジャバ デュア~♪
杏奈chan、楽しんでましたな。
杏奈chanにもサインいただきましたぁ~。
もちろんイラスト付きで。
ありがとうございます!
で、なぜかムックがウサギになってしまったモリボーくん。
タンデムに乗せていただいた後だけに、なんか複雑な気持ちになりましたわ。。
つづいては、、
30期生による「みちのく一人旅」です。
木部 匡作選手
鈴木 一馬選手
清水 雄平選手
新井 恵匠選手
しっかし、なんでサブちゃんじゃないのに鼻を黒くする必要があったんだ???
一馬くんはチビッコを泣かせてしまって大慌てでした。
ママは大笑いしてましたケド。。。
そしてラストは、、、
新人31期生による「セーラー服を脱がさないで」です。
古木 賢選手
平塚 雅樹選手
青山 周平選手
坂井 宏未選手
16時にしてこのステージですよ。
やりますなぁ~船橋オート。
これからが本番と言った意味が良くわかりました。
こちらも東スポweb
の方でステージの模様を見ることが出来ますので、見ていただけたらと思います。
16時半になりまして、今度はチャリティーオークションが始まりました。
まずは青山周平クンから。
負け知らずのまま優勝を果たした時の勝負服。
2万5千円だったかな??
これはミスター・オート、飯塚将光選手のプロテクター
2万円だったような。。。
湾岸の一匹狼、岩田行雄選手のヘルメット。
お買い上げされた美人ママさん、ありがとうございます!(謎)
アタックチャンス!!
ではなくて、お師匠さんである片平先生のフェンダー・キャップ・ポロシャツのセット。
2・3万円だったような。。。
オークションあるの知らずに来ちゃったんで、手持ちが全くあらず。。。
落札したかったなぁ。。。
ゴンタくんがロッカーから拝借してきた池田センパイのツナギ。
これも2万位だったような。。。
同じく池chanの練習着。
これも同じ位だったと思います。
雅人クンはガソリンタンクを出品。
これがナントナント6万円っ!!
確か浜松の方が落札されていたと思います。
で、雅人クンがタンクだけじゃ申し訳ないと思ってか、それまで来ていたシャツも脱いでサインをしてプレゼントされていました。
そしてラスト。
雅人くんに続け!とばかりに、できる息子のゴンタくんが再び登場し、
今度は永井センパイのガソリンタンクを出品。
これは池chanと同じく2万だったと思います。
いや~どれをとっても大スター選手のお宝グッズでありましたが、全体的にリーズナブルに決まってしまった感じがしましたが、地元の方からいうとこんなモンなんでしょうかねぇ。。
来年は貯金して臨みたいデス。
17時も回りまして、最後はお待ちかねの大抽選会であります。
この抽選会はちょっと指向を凝らしてまして、他場では見られないやり方によって抽選が行われます。
それは、、、
この日参加された選手全員が一人ずつ抽選していくということです。
では、これまでにご紹介出来なかった選手を見ていきましょう。
今日のレッド~!!押田 和也選手。
レッドホーク 鈴木将光選手
平川 博康選手
佐久間 健光選手
ヒードロッド 福村 唯倫選手
谷津 圭治選手
(奥)ゼロゼロマシン 山田 真弘選手
(手前)高田 克重支部長
荒川 哲也選手
西村 健選手
縫田 雅一選手
そして、松永 幸二選手
以上の選手の皆さんにより抽選会が行われ、カレンダーやDVDと言ったレースグッズをはじめ、任天堂3DSやお米10キロと言った特賞があり、1等の方には電動付自転車が送られました。
そしてグランドフィナーレ。
再度参加された選手の皆さんがステージに上がりまして、早船歩MAXから挨拶がありました。
大盛況で終わった船橋ファン感謝祭。
途中通り雨に泣かされた場面もありましたが、無事に終了致しました。
浜松・川口に続いて3場目のファン感参加となりましたが、浜松より時間が長く川口よりイベントが充実した内容でありました。
ただ残念であったのが、記事にも書きましたようにテントの配置が悪かったのと、選手の移動が少ない上に何かと控室に退避してしまうので、なかなか選手にふれあうことが出来なかったということ、それと川口同様一定の選手だけにファンが集まり、その他の殆どの選手はあまりファンに話掛けられることがなかったことが残念でなりませんでした。
しかし逆を返せば、一定の選手しか声をかけてくるファンがいないので、殆どの選手は自分の担当場所と控室を行き来するだけになってしまっているのかもしれません。
もしそうだとすれば悲し過ぎます。
いつも車券を買ってくれるファンに少しでもお礼をしましょうということで集まってくれた選手に対して、ファンの方がトップレーサー・アイドルレーサー以外は興味ねぇよ。。。っていうのは参加していただいた選手に失礼な気がしてなりません。
平開催だって、おはようレースだって車券を取らせてくれる選手はいらっしゃると思います。
たとえ成績が悪くても、夕練にいつも参加して必死に上を目指そうとしている選手もいらっしゃるでしょう。
以前は成績が良かったが、何らかの原因で成績が伸びなくなった選手もいらっしゃいます。
どの選手にしても自らの命を懸けて必死でレースに挑んでいるわけですから、全ての選手に労いの言葉をかけれるんではないかと思うわけです。
ファン感謝祭はファンが選手から感謝されるだけでなく、ファンが選手に対して直接感謝の気持ちや応援の言葉を伝えることができる場所でもあると思います。
こういうイベントを通して、オートレースの輪が広がり、更なる盛り上がりを魅せてもらえればと考えます。
改めて選手の皆さん、スタッフの皆さんお疲れさまでした。
ありがとうございました。
また次回も参加させていただきたいと思います。