療育3年目の記憶

母子通園週4日のグループ療育。

毎日毎日の繰り返しは、やっぱり意味があったんだなぁと今振り返ると思います。

少しずつ、少しずつ成長していく姿。  
色んな子たちと過ごす中で、それぞれペースは違うけれど、

「できるようになった日」  
「できていたのに、またできなくなった日」

そんな日々をみんなで一緒に過ごしていました。

そして、お母さん達はみんな本当に毎日一生懸命で。  
だからこそ、自分の子だけじゃなく、みんなの成長が嬉しかったなぁと思います🌟

当時、末っ子くんは4歳。  
まだおしゃべりはできませんでした。

私のことを「アッパー、アッパー」と呼んでいた時期があって、それも今では懐かしい思い出です。笑

少しずつ音を出すことが増えてきた頃から、

「言語指導もお願いしたいです」

と希望を出していました。

勉強会では、

「言葉は、まず“理解”が先に育って、そのあと発語につながっていきます」

と教えてもらいました。

最初は、

「もう少し様子を見ながら始めましょう」

ということで、半年後くらいから週1回の言語指導がスタート▶️

確かにその頃から、

「言ってること、わかってるのかな?」

と思う場面が増えてきました。

「どこどこ行くよ」  
「帰りにアイス買おうね🍨」

そんな言葉に反応して、行動しやすくなってきた感じもありました。

ただ…

前回も書いた“トイレ問題”🤣

これがなかなか手強い。笑

どこへ行っても、まずはトイレ確認。

でも怖いから、恐る恐る入り口をのぞく感じ。

きっと周りから見たら、

「この子、なんでそんな腰引けてるんだ…?」

と思われたこともたくさんあったと思います😅

でも、無理にはさせず、邪魔にならない程度にそっと見守っていました。

ちなみにこの“トイレ問題”、克服まで3年くらいかかりました😂

言語指導では、

ものの名前を覚えたり、  
指差ししながら「りんご🍎」と言ったり。

そこから、

「りんごを食べる」

というふうに、動作と言葉を結びつけたり。

さらに、

「つめたい」  
「あまい」  
「やわらかい」

みたいに、五感を言葉にしていく練習もしていました。

でももちろん、毎回うまくいくわけじゃなくて。

個別指導の気分がまったく乗らない日もありました。

そんな時、先生はまず、

「一問だけやってみよう😊」

できたら、

「じゃあ、もう一問✨」

それができたら、好きな遊びのご褒美タイム。

その絶妙なバランスを、末っ子くんに合わせながら関わってくれていました。

そして、しばらく経ったある日。

子ども達3人を連れてAEONへ買い物に行った時のこと。

末っ子くんは、AEONにあるキャラクターカートが大好きで、その日もそれに乗って移動していました。

長男が、

「ジュース飲みたい〜」

と言ったその時。

突然、末っ子くんが…

「シーシーレモンのみたい!!!」

って言ったんです😳

みんな一瞬フリーズ。

「えーーーーーーー!!!」

「今しゃべった!?」

私も、お兄ちゃんも、お姉ちゃんも、

「なんて!?もう一回言って!!」

って大はしゃぎ😂

あの瞬間は、今でも忘れられません。

そこから少しずつ言葉が増えていって…

今では、“しゃべり出したら止まらない末っ子くん”になりました😊