「究極の選択2007」

車で通勤しているのだが・・・

一人で運転しているときは、


車内で「屁」をすることが

多いのは私だけではあるまい。


とぅぴぃー・・・


う゛りょれ・・・


んぱっ・・・



通行人から見ると、

何の変哲もなくごく自然に運転している

ドライバー達のの尻から

老若男女問わず

日々、けたたましい音をたてながら

恐ろしく臭い屁が

繰り出されているに違いない。

その日・・・出勤中の私。

ご多分に漏れず

ミヒマルGTを聞きながら

車内で

恐ろしく濃い、卵系の屁

連発していた。

自分でも笑ってしまうぐらい

・・・・臭い。

これは便そのもののよりも

臭いのでは・・・

自分的カテゴリー5の屁である。

信号待ち・・・

あ・・・また・・出・・ちゃう☆

すとぅぅぅぅうう・・・

ぶじゅぶじゅ・・んぷっ。

リキッドなやつが屁量的にかなり出た。

う。

自分の屁で白目になりかける・・・


くさっ。マジくさ。

ほんまくっさ!


とあまりにも臭かったので

車内でそうつぶやいて、ふと車外に目をやった・・・

ん?誰かこっち見てる・・・

え?・・・・・・上司のMさん?

電車通勤の上司Mさんが

駅から会社まで歩いている途中に

歩行者の信号にひっかかってる横で

俺の車も信号待ちしてたのだ・・・

「よぉJet」みたいな感じで満面の笑みを

浮かべながら

こっちに歩み寄ってくる・・・

会社までちょっと嫌な距離が残っているため・・・

乗せてってくれよと顔に書いてある表情で

こっちに近づいてくる。

朝から日差しガンガンの日で

誰でも汗だくになるよりかは

部下が車で通りかかったら乗せてもらおうと

思うに違いない日である。


し、しかしである・・・

俺は、先ほど

人生屁のベスト10においても

3位には入るほどの

高濃度の屁を車内で出したばかりなのだ・・・

もちろん、車内には

硫黄温泉のような屁ガス臭が充満している。

上司に屁の車に乗車していただくか、

そのまま無視して走り去るか・・・



ぬおおおお、どっちにしても

気まずいっ!



二者択一、制限時間2秒・・・




・・・あなたならどうする?




俺の頭のコンピュータが

答えさせた。

助手席のウインドー下げ

「Mさんっおはようございますっ、

ちょっとトイレ行きたいので

前のスタンドに入ります!」

そう伝え

窓全開で進みながら、前方ガススタin!

ガススタにて別にしたくもないのに

トイレ直行し、そろそろ屁臭が消えただろと

いう頃に出てくると、Mさんが

スタンドのコーヒーコーナーで

缶コーヒー飲んで待ってた。

くくっ(泣)うまくいった・・・

「なんや~、朝から待たしおって(笑)」

缶コーヒーをパスされる。

割といい上司Mさん。

車に乗って頂き、会社へGO・・・

って・・・でもね、Mさん・・・・

あんた・・・

なんちゅう加齢臭やねんっ!

ワキガのワキを拭いた雑巾を

股間の汗集めて煮込んだような、

即ゲロ神経刺激系の

あたたか~い人間臭・・・・

と書けばわかってもらえるか・・・


おえ・・・

く・・・くさ~・・・・

屁の臭い、気にして損したわっ!