文庫本を衝動買い(´・ω・`)
このところ古本で済ませてたのでちょいと懐がイタい。

白洲次郎のプリンシプルのない日本
夏目漱石の硝子戸の中
萬先生(花村萬月)の空は青いか
赤川次郎の死と乙女
画図百鬼夜行全画集

実は初赤川次郎なのであります
題名と裏面の説明に魅かれて買ってしまった

空は青いかは先生の愛犬ブビちゃんとの生活を書いたエッセイ
このブビオちゃんが本当にカワユスなのです恋の矢潤目がとてもプリティなパグ犬です


白洲次郎は、奥方の著書は読んでますが、次郎氏自身の本は初です。愉しみ。
漱石はこれは読み返したかったから

百鬼夜行は、、、、百鬼夜行の全妖怪図鑑が欲しいってのもありまして。

考えるとやっぱ海外の著者より日本の著者のが多いなぁ。
やっぱ好きなんですね。


それから
図書館で借りて来た馬琴の里見八犬伝の解読をするのに古文辞典も買いました
苦手です(´・ω・`)が、読んでみせる。

コレ読み終わるのにどんだけ時間がかかるんだ(´・ω・`)