姑獲鳥の夏に続き魍魎の匣もやっとこさみれた
京極堂シリーズ

姑獲鳥は原作の前にDVDを、匣は原作を読んでDVDを観た

姑獲鳥が所謂古き良き時代の映画なら、魍魎の匣はスケールのでかい現代の映画。
姑獲鳥では耳をこらして聞かなければならなかった科白も匣では関口(キャストは代わってるけど)君ももごもごしてなく普通に聴こえる。

どっちが善いと聞かれたら両方好きだけどw

原作も映画もとても愉しくワクワク見られました^^
原作読んだ後に観た匣も端折り感は否めないものの、ええなぁ~と。
まだ京極の世界を余り熟読してないので、しっかり熟読してからまた映像をみると違った見方ができるのかな?
榎木津の阿部寛も良い感じなので、今度は榎さんシリーズを映画化したらどうなるんだろうwと期待。



姑獲鳥の夏



魍魎の匣公式HP




さて、明日の朝は東の都に居ます。
東京で一仕事してきますよ~。