チョコフォンデュ

さらに奥に進むと今回の最終目的地

雲竜瀑に着きます。

そんな一等地で

栃木といったら「とちおとめ」

愛用のジェットボイルを使いながら

チョコフォンデュに挑戦をしました。

さすがジェットボイル

チョコを溶かすのも早い早い！

雪の中でイチゴも冷たくなり

温かく溶けたチョコを付けて食べる

と「甘～～い！！　おいしい～～！！」

ということで最高のスイーツになりました。。

アイゼンやピッケルの歩行練習にも

雲竜渓谷はぜひおすすめです。

近くにこんないい場所があったなんて・・・

氷の神殿へ

雲竜渓谷への入口。

さすがに両サイド凍っています。。

ドキドキ・・・　

ワクワク・・・

すると目の前にばーーーん

と現れる氷瀑

おおおおおおおぉぉぉぉぉ

写真では伝えづらいこの感動・・・

実際に人と比べると

氷柱はこれだけ太い！！

氷の神殿の中に入ると

神秘的すぎる！！

「なんだ・・・　ここは・・・」

氷の神殿 雲竜渓谷

山と渓谷社の２月号の写真を見て

これは行くしかないだろうと思い

世界遺産　日光東照宮の裏にある

「雲竜渓谷」に行ってきました。

林道のゲート前に車を止め

一時間半程林道を歩きます。

洞門岩（休憩スペース）を越えてから

沢沿いを歩きますが、

念の為にアイゼンを装着します。

しばらく稲荷川上部の沢沿いを歩く為

らくらくモードで進みます

すると氷が出てくる出てくる～

「うぉ～～！！」

「出た～～！！」

目的の雲竜渓谷に着く前にすでに

テンションは最高潮へ

赤岳 山頂に向けて

行者小屋から　→　文三郎尾根の登り

雪の量が増え、傾斜が強くなります。

ようやく本格的な冬山トレッキング！

文三郎尾根を登りながら左側を見ると、

横岳の姿が見えます。

「かっこいい！！」

（個人的には横岳はゴツゴツしていてかっこいいので、

　もう少し個性的な名前にして欲しい）

途中から万が一滑落した時の為に、

自分を含め三人を30ｍロープで繋ぎます。

チームの結束を強めます！

「よっしゃー　山頂まで行くぞおお！！」

登り始めてから５時間程で赤岳山頂に到着。

山頂付近からは、富士山を眺める事ができました。

もちろんテンションが上がり↓

氷点下－２０°位だったと思います。

標高2899m

今回は８月末で辞めた元同僚と一緒に登る事ができ

最高の冬山になりました。

冬山いいです！！

八ヶ岳主峰 赤岳冬山トレッキング

最近山登りが好きです！

以前から気になっていた冬の赤岳に行ってきました。

朝５時半美濃戸を出発し　→　行者小屋に向かいます。

さすが八ヶ岳です。首都圏から近いこともあり、

トレースがしっかり残されています。

１時間程歩いたところでアイゼンを装着します。

行者小屋に着くまでは曇っていた空が

行者小屋に着くと、なんと・・・　青空が出てきました！

それと共に阿弥陀岳が姿を表します。

テンションが上がり↓

ハイジャーンプ

テンション上がりまくり

行者小屋の標高は２３５４m

もちろんボトルの中の水は凍ってしまいました・・・。