「かわいい子には、旅をさせよ。」ですよね。


または、「かわいい子には、ケンカをさせよ。」もありかな?



お母さんたちは、ケンカをするのは、こどもの発達上必要なことであることは、知っていても


なかなか、親同士の手前、させられないんだよね。





見てみぬふり、できればきがつかないふり。



これが、賢い!?




昔と違って、なかなか、こどもだけで、放っておくってことが、できにくいとは思うんですが



「こどもだけで、放っておく」


これこそが、本当は大事。



いろいろな」面で、こどもが育ちます。




ケンカも、いちいち、こどもに大人が割り込んでいては


こどもは、コミュニケーショんの仕方を覚えないですよね。




こどもは、必要な時期に、大人が何にも言わなくても必要なことをはじめます。



寝返り、ハイハイ、たっち、歩く。



そして、腕や、上半身を鍛えたい時期には、積極的にジャングルジムや鉄棒にのぼり



友達が欲しい時期には、ごっこ遊びや、かくれんぼ、おにごっこなどします。



反抗期には反抗します。

(自己をつくりあげるのに、必要だから。)



人間の発達に、必要だからです。





コミュニケーションを覚えるのに、ケンカをします。



こどものケンカは、コミュニケーションの基本だし、


相手に気持ちがあるということがはっきり、わかる貴重な経験です。




そして、取っ組み合いのケンカをして、心だけでなく


相手の体の痛みがわかることも、大切です。



それらの、経験が、全くなく育った


コミュニケーションもとれず、


ケンカの終わりや、どこまでやってよいのかわからない、ように育ったこどもこそ、


恐いと思いませんか?



親が、ピッタリ、くっついっていて、いつも、ケンカの無いように見守ってしまってはダメですよね。



とはいえ、相手の親を目の前にすると、なかなか、やらせられない・・・。



やっぱり、できるだけ、こども同士で遊ばせ、


コミュニケーション、社会性、心の痛み、体の痛み。


人間として、必要な時期に、必要なだけ経験させたいものです。



けんかのきもち (からだとこころのえほん)/伊藤 秀男
¥1,260
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素晴らしい本です。



この本を書いている、柴田愛子さんは保母さんで、「りんごの木」という保育園(?)をやっています。



すべての園が、こんな風だといいのに・・・。



以前、友人の幼稚園の先生に、こどものケンカについて聞きました。


「こどもの発達には、ケンカが絶対に必要!でも、お金をもらって預かっている立場としては


ケガはさせられないんだよ。」


と言っていました。



なるほど、そういう事情があって、自由にはさせられないんですね。




・・・・・・・とは、書き綴っても


壮絶な、姉弟ケンカに、我慢できず、ブチきれる事が多い私ですが




今日こそは、我慢しよう!