怖いですよー。今日の記事は。
こどものいない方は、ピンと来ないと思いますが。
こどもの生活習慣病が、増えていることを、ご存知でしょうか?
肥満のこどもの数は、いまや、30年前の、約3倍。
こどもの肥満は、生活習慣病につながる危険性があります。
生活習慣病とは、
糖尿病、動脈硬化、高血圧、高脂血症など、生活習慣から引き起こされる
病気のことです。(昔で、いえば「成人病」)
「えー?それって、中年以降の病気じゃなかったの?」って、いった人もいましたが。
生活習慣病は
特に、糖質、脂質、の取りすぎや、
運動不足が、原因で起こりやすくなります。
(遊びの不足や、車の普及により、こどもの歩数も30年前の27,000歩から、
現代の、14,000歩と、激減しています。)
こどもの肥満は、大人の肥満と違って、危険です。
大人の肥満は、今、ある細胞が太るだけですが、
こどもの肥満は、その、細胞の数そのものを増やしてしまいます。
よって、大人になってからも、さらに太りやすいのです。
かつて、行われた調査では、
十代で亡くなった、こどもたちの大動脈を、調べたところ
なんと、98パーセントに動脈硬化の初期病変である脂肪沈着が
すでに、起こっていたそうです。
動脈硬化(アテローム硬化)の初期病変は、
こどものうちに始まり、加齢するとともに進みます。
また、栄養不足のこどもも、増えています。
今の時代に栄養が不足?!なんて驚きですが、
つまり、かたよった食事ばかりで、お腹をいっぱいにしてしまい、
必要な栄養素が、とれないことが原因のようです。
まとまっていて、わかりやすいページも、ありました。
http://www.sankei.co.jp/metabolic/200610/061030m_lfe_116_1.htm
えー、本日、すごく怖い記事なんだけど、
どうすれば、いいの?ってことですが。
基本は、食事です。
たんぱく質(肉、魚、豆や、豆製品)
脂質(いわゆる油。魚や肉にも含まれる。)
糖質(炭水化物である米、パン、麺類や、芋類、砂糖など糖類など)は、
体を構成するのに大切ですが、
それらを、働かせるためには、
ビタミン(脂溶性ビタミンA,E,D。ビタミンB1,B2,Cなど)
ミネラル(カルシウム、マグネシウム、鉄など。)が、必須です。
現代のこどもは、
糖質、脂質は取りすぎの傾向ですが、
カルシウム、鉄、ビタミンB2(糖質、脂質をエネルギーに変える)が不足しがちです。
つまり、バランスよく食べることが、大切で、バランスよく、食べていれば、大丈夫。
さらに、バランスがとりやすい和食が、おすすめ。
栄養バランスがとりやすい上、
ごはんは、粒食。
(ほかの、炭水化物は、粉食。)
消化に時間がかかるので、腹持ちよく、
粉にくらべ、粒をゆっくり、消化し、
ゆっくり、体に吸収してゆきます。
つまり、、体や脳へのエネルギーが、常に安定して供給されやすくなります。
こどもの食事については、この方の本が、わかりやすいです。
- 幕内 秀夫
- 子どもレシピ―じょうぶな子どもをつくる基本食
- 幕内 秀夫
- じょうぶな子どもをつくる基本食
バランスよく食べるためには、
「まごはやさしいで、食べよう。」も、よかったら、どうぞ。
http://ameblo.jp/jet69/entry-10037775654.html
こちらは「玄米POWER」。参考に、どうぞ。
http://ameblo.jp/jet69/entry-10037554371.html
こどもは、母親とは別の人間で、別の体を持つ人間です。
母親として、ひとつの手抜きもなくは、子育てできないとは、思っていますが、
(実際、私も、手抜きしてるしね。)
間違った知識や、
(例えば、スポーツ飲料は体によいから、水代わりにあたえる、とか。)
自分の価値観を、多大に押し付けて、
(甘いもの、大好き。朝食はいつも、砂糖たっぷりドーナツとか。)
こどもの人生を狂わすようなことは、避けたいです!!
食事のほかは、適度な運動と、睡眠です。
睡眠?と思われる方も、いると思いますが、
実は、睡眠不足は、肥満にも影響しているのです。
食事、運動、睡眠。
大人も、同じだけどね。