先日、児童施設でこんなママを、みかけました。


コドモは、ファッション誌からでてきたような、可愛らしいファッションでキメ、ロングヘアーらしき髪は、頭の上できれいにまとめられています。どうやら、ママとおそろい風ファッションでキメているようです。2才9ヶ月とかいた名前シールでした。

ママは、そのこが友達にオモチャを貸さないことに、キレ気味で、ピリピリしているようでした。そのうちにママは、大声で叱りはじめました。「もー、どうして○○くんに貸さないのっ!(以下、うだうだ、でっかい声で叱り続ける)」そのうちにコドモは、ギャーギャー泣き出して抵抗をはじめましたが、依然、ママは施設中に響きわたるような、大声で叱り続けています。


KO69は、コドモが、なんだかかわいそうに、思いました。


おそらく、そのママは、2才のコドモが、どんな成長をするのか知らないのでしょう。

知っているママは、多いのでしょうが2,3才の、コドモは友達とトラブルばかりおこします。


うまれた赤ちゃんは誰にも、教えられることなく寝返りし、ハイハイをおぼえ、立ち上がり、話し出します。そして、歩くようになり、走れるようになると、誰にも教えられなくとも、腕や胸の筋肉を発達させる時期には、鉄棒にぶらさがったり、ジャングルジムに登ったりする遊びに夢中になりだします。コドモは、放っておいても、今、自分に必要なことを、したがります。


2、3さいのコドモ同士は、トラブルやケンカを経験しながら、コミュニケーションのとり方を、おぼえていきます。

まぁ、極端にいえば、おもちゃの取り合いくらい、放っておいても、大きくなり友達と仲良く遊びたい時期には、友達と遊びだします。いま、そのトラブルは、そのコにとって必要なのです。(ケガをしそうなときは、気をつけてね。)

おもちゃを、貸すことのできるコドモが、友達と仲良く遊べるコではありません。仲良くなるためには、キチンとした、コミュニケーシションがとれないといけません。自己主張があって、相手の話が聞けてこそです。2,3さいでは、自己主張を、一生懸命する時期。自分を自分として、かためていく時期。相手を、思いやれるのは、きちんとした自己主張が、できてこそです。

ケンカした相手ほど、うちとけて仲良くなるしね。まぁ、コドモなりに、腹を割ってのコミュニケーションなのかもしれません。


以上はコドモの世界なのですが、また、それに対するママ同士の対応って、難しいですよねー。コドモに比べると、かえってオトナのほうが、しっかり、コミュニケーションのとり方を知らないって感じで反省しなければならないところ。