ボクの住む津田沼で一番の魚屋は、
JR津田沼駅南口にある角上魚類です。
鮮度と豊富な種類で他を寄せ付けません。
先週の火曜日、
そんな角上魚類で買ってきたサンマにあたりまして、
下痢・ゲロ・ジンマシンという悲運に見舞われました。
自分の体質や体調にモンダイがあったのだと思います。
以来、お刺身は控えていました。
どうしても、我々ニッポン人は、
魚の調理法一番手が刺身になってしまいます。
とうとう我慢できずに、
昨日マグロの刺身に挑戦しました。
どうやら無事でしたので、
今日は一週間ぶりに角上に行きました。
そこにいたのが「クエ」です。
他に「アラ」とも呼ばれる魚です。
イメージと違いずいぶんと小さい。
やがて成長すれば巨大化し、
冬には高級食材となる魚です。
角上のお母さんに
「生でもクエるの?」
と聞きますと
「刺身・焼魚・煮物なんでもOKだよ」
とのお墨付きをいただきました。
ダジャレはスルーね。
そうなるとニッポン人、まずは刺身です。
あとは、鍋でオイシイ魚ですから、
アラは捨てずにお汁にしました。
本日は、
クエを刺身で食えて、「アラ汁」も食って、
とにかくダジャレの晩酌と相成りましたというお話。