今週いっぱい、おやすみの方もいらっしゃると思います。
自分は明日が最終で、明後日からは、また、仕事開始です。
ですが、明日から、いろいろと準備を開始です。営業ノートを読みかえし、休日前に、どんなことがあったか、また、休みあけに、どういった商品をPRするか、なにを重点的に販売するかなど、ちょっとしたミニ会議です。
ちなみに、営業所には、自分だけしかいません、営業、荷受け、伝票…
一人でやるしかない。
毎日、緊張の連続ですが、自分の気持ちが数字にも表れます。
ふと感じました…
私は実家が農家で水田、花、野菜などを栽培し年間を通じて、忙しく、花は花でも、菊の花を栽培、販売をしていました。
とくに、お盆、お彼岸などは、車通りの多い場所で、両親が束ねた花を小さい小屋の中で販売するアルバイトを小学生の頃から、兄弟でやってました。
その為、みんなが休みの時は仕事で、あんまり遊ぶ時間はなかったです。
でも、売らなくてはいけないと子供心に感じ、少しでも両親の手助けになりたかったです。
一束、¥500
当時、産直センターなどはなかったので、もの珍しさもあってか、かなりの売り上げでした。その為に、あっという間に売り切れ、花束の追加を両親に公衆電話からかけて依頼してました。
子供の頃から、大人達に揉まれ¥500の花束を買って貰う為にどうしたら、もっと買って貰えるのか?
今、考えると小生意気な子供だったなぁと思います。
でも、買って貰った時は、嬉しかった…
両親が朝早くから畑にでて、花束にする、少しでも両親を楽にさせたかった。
その一心でした。
今の自分は、営業職です。
小さい頃から、今日まで言えることは、笑顔は幸せにします。
だから、頑張れる!