Feedpathの未来は?

1)将来的にはフィードをベースとした画像や動画ファイルの送信、Podcastingにも対応したいという。

2)「Feedpath そのものは単なるデータベース。ユーザーがデータを登録する動向や購読の行動を蓄積することで初めてデータに付加価値が生まれる」と説明。「その付加価値を必要に応じて組み立てていくことで、マーケティングデータとしての販売やAPI公開といったビジネスの可能性もある」との考えを示した。

3) 携帯電話への展開も視野に入れている。すでにサイボウズでは法人向けMVNO事業の検討を表明しているが、「MVNOで提供する携帯電話へのキラーアプリとしてFeedpathが連携してもいい(小川氏)」。小川氏はiTunes Music Store(iTMS)を例に上げ、「iTMSは楽曲販売そのもので利益を上げることよりも、iTMSで楽曲を提供することでiPodで利益を生んでいる。我々にとってFeedpathがiTMSであり、携帯電話がiPodになるかもしれない」との可能性を示した。


サイボウズの株価は凄まじい事になりそうです。火曜からS高の嵐もあり得ますね。ああ、もっと買っておけばよかった(なんてね、無理でした~)。小川さんの活躍が楽しみで仕方ないです!!!