朝のフレッシュジュース生活はじめました | ジェット妻ストリーム

朝のフレッシュジュース生活はじめました

 メキシコの朝のお外ご飯はデサジュノと呼ばれていますが、メキシコ人は朝のフレッシュジュースが欠かせないんだと聞いて、どおりでねぇ・・・・。


スーパーマーケットのフルーツコーナーには、大袋入りのオレンジや、小さくてどう見ても「食べる」には適さない「くずリンゴ」がこれまた大袋入りで売られています。


 今持っているミキサーでパイナップルやメロンはジュースにできても、リンゴや、セロリ、ニンジンは、ジューサーが必要。オレンジにはオレンジ搾りがないとなぁと思っていました。

でもデサジュノで飲むニンジンジュースの美味しさと、夫の「朝のおめざ」で毎日飲むV8野菜ジュースに変えて、これほどのフレッシュジュース用果物が安価に大量に売られているなら、毎日の食卓に取り入れないのはもったいないよね・・・。


 この国のジューサーは、野菜や果物くずが外付けのポットにたまる仕組みのものが主流。

コスコにあるアメリカ製は、2,669ペソもするので買うのをためらっていましたが、CHEDRAUI(チェドラウイ)では、988ペソだったよ。こちらは、Taurus社のメキシコ製。

 どちらを買っても帰国後は、ぜったいに果物が高価な日本でフレッシュジュースを実践することはないだとうと、この国だけで使うように、やすい988ペソを選択して買い求めました。

なんたって日本のキッチンの収納に泣く家電品ナンバーワンが、このジューサー&ミキサーですから・・・。



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 リンゴは、ミカンほどの小さなモノが、1ダースの袋入りでたったの14ペソ!

100円もしませんから、こうなれば市販のジュース買う気にもなりませんね。

メキシコ生活をするなら、ジューサーミキサーは一番最初に買えばよかったとおもう家電品でしたねぇ~。

サルサや、トマトソースを作るにもメキシコ料理にはミキサーは欠かせないものだし。

でも日本じゃ、バーミックスさえも収納のお困り品だもの。

これらはメキシコ製を使い捨てていくつもりです。


海外赴任するときに一番最初に調べる事柄の一つにこの電圧問題がありますね。

 メキシコの電圧は北米と同じく127V-60Hzです。

日本の家電品を使うのには、やや電圧が高いけど、わたしは炊飯器も、パソコンもそのままコンセントに入れておりますが、いまのところ支障はありません。


メキシコで買った家電品を日本で使うときは、電圧が下がるのでパワーは落ちますが、使えないことはありませんでしょう?




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でもコンセントのプラグが日本以上にしっかりできていて、ゆるく外れないような形。

日本でメキシコ製を使うならプラグを替えるか、アジャスターをつけないとだめね。

このプラグ、A型っていうんですって。(世界の電圧とプラグについてはこちら→)

わたしはパキスタン製のオニキスのナイト・ランプを、インドで買って、プラグと電球のソケットを東急ハンズで変えてもらって、使っています。インテリアの家電品はこんな楽しみ方もできますけどね。


わたしは、ここでは、炊飯器と、加湿器以外は全部メヒコ製の家電生活。

ドライヤーも、コーヒーメーカーも、電子レンジも、洗濯機も、掃除機もストーブも、プリンターもです。

特に掃除機は、コンセントが抜けにくくてプラグの良さを実感しています。


 さて、フレッシュジュースの朝のおめざ。

毎日、「二人分の果物と野菜を洗ってカゴ準備して寝る」のがしばらく習慣になりそうです。

ジュース作るのは、起きた人の当番に。

とうぶん、年寄りの早起き(!)夫が毎朝「ジュー」っとやることになるだろうと思います。

 

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