スペイン語でレシピを書いてみて!
遅々として進まない私のスペイン語学習ですが、生活の霧が半分くらい晴れたので、
その後の取り組む姿勢がまったくといって良いほどございません。
正直、「もう、やめてもいいかな」と思うくらいなのだ。
日々の生活は原型の単語の連発で切り抜けております。
でも何とかなる。
かっこはめちゃくちゃ悪いけど。
スペイン語の出来ない頭の悪い人みたいに見えるし、教養も感じさせないでしょうし・・・ねぇ。
でも、どう考えても、今後のスペイン語会話の展望に、関係詞とか、仮定法とか、
受動態とか、比較とか、条件文とかまでは、もう無理だし、きっとやっても使わないと思うよぉ・・・。
どよーん!
家庭教師の派遣会社から、授業の進度や、教材、先生の対応、自宅での予習復習の様子、加えて試験の出来栄えなどについてインタビューを受けたので、
「面白くないとやる気が出ない」
という大胆不敵、超・傲慢なお返事をしておりました。
特に教材は、つまらない・・・と。
そしたら、本当にこんなに出来のわるい意欲のない生徒のために、
「ご興味のありそうなトピックにしましょうね?」ということで、
文法、読解、作文という3つの教材のうち、読解の教材が一気に「メキシコ料理」になりました。
すごっ!
これでも、やる気がでなかったら本当にごめんなさいです。
それも、
読解のテキストの主人公は、結婚したばかりの若い女性で、ママに電話をしながら、料理のアドバイスをうけるという会話を読んで、レシピを組み立てるという教材です。
あれまぁ、家庭教師派遣会社も、私のあまりの停滞気味なスペイン語学習意欲に勝つため(レッスンの契約破棄を阻止するため)に、こんな工夫をいただいて、そこまでしてくださるなら、まぁ、もう少しガンバってみます?って感じよ。
強火、中火、とろ火とか、切る、剥く、つぶす、濾すとか、
料理用語と、材料単語、電話でのやり取りの経過を読み解いて、スペイン語のレシピにまとめるというものなのだ。
▲ 自作のレシピ
▼ 模範解答
なかなか楽しい。
こんなに受け身の姿勢ですけど、がんばりますかね?
先生、本当にごめんなさい!
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