◆ジェットセッターな日々◆ -654ページ目
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旅の映画 

Washington D.C.への一人旅の間、なんだかたくさん映画を観た。
時差調整のため、睡眠を機内で取らないようにしたからだ。
おともはKIRIN一番絞り。
日系キャリアは国産常備&銘柄指定可がうれしいバンシボガールであった。

ハリーポッターとアズカバンの囚人
ふつうに面白かった。ダニエル少年もずいぶん大人になったのね。
あと、ドラコ・マルフォイが大きくなってかっこよくなってたかも。
日本語版・英語版・仏語版と3回見た。
ハリーとかがMerciとかBonjour!とか言ってるのはありえなくて笑えた。

Envy
2004年/アメリカ/監督:バリー・レビンソン
出演:ベン・スティラー ジャック・ブラック レイチェル・ワイズ エイミー・ポーラー

おばかコメディ。爆笑。
親友同士で、お向かい同士に住んでる平凡なサラリーマン。
が、片方の馬鹿な発明の成功により、二人の関係が変わっていくというもの。
アメリカ人妻になりきってる、英国女優レイチェル・ワイズがセクシーで可愛くてよかった。

Laws of Attraction
2004年/アメリカ・ドイツ/監督:ピーター・ハウイット
出演:ピアース・ブロスナン ジュリアン・ムーア マイケル・シーン パーカー・ポージー

法律モノ。弁護士恋愛のラブロマンスもの。
ピアース(007ね)が作りたかった大人のラブコメディ。
離婚が専門分野のライバル同士、犬猿の仲の売れっ子弁護士二人が、寄った勢いで結婚してしまう。

Ally McBealといい、キューティブロンドといい、弁護士オンナものを見ると、法曹界に行きたくなるのは何でだろう。(ただの影響されやすい人か・・・)

TROY
2004年/アメリカ/監督:ウォルフガング・ペーターゼン
出演:ブラッド・ピット オーランド・ブルーム エリック・バナ 

私の中では、ぜったいお金を払っても見に行かない系の映画。
が、時間があったのと、トロイに行ったことがあるのと、マルタでの撮影ということで見てみる。
オーランド・ブルーム、ナヨナヨすぎてダメダメすぎてまたよし。
が、最後の10分でNRTへの最終着陸体勢に入り、最期まで見届けられなかった。
まぁいいや。

あとは、ホテルのCableTVで映画いっぱいやってたので観た。
が、眠くってちゃんと見たのはコレ一本のみ。
文字放送機能があって、英語の字幕で見れたから話もわかりやすかったし。

Cast Away
2000年/アメリカ/監督:ロバート・ゼメキス 
出演:トム・ハンクス ヘレン・ハント

フェデックスの社員の男が飛行機事故により、無人島に流れ着き、
なんとか4年間surviveしたあと、救出される。
中盤、ほとんどトムハンクスの一人舞台。
救出されて戻ったとしても、そこには彼の幸せは待っていたのか。

そういや、ゼメキスといえばホワット・ライズ・ビニース の監督でもあり。
大学生の時、絶叫しながら近所のYが丘のシネコン(最終回、終了は深夜)に見に行った。
帰り道、ひとりで家まで車を運転する時の怖さといったら・・・。
後ろに誰かいそうな気がして、クラッチ踏む足がガクガクしたもんね。
この映画の題名、超久々に思い出したかも。

以上、久々に映画をたくさん観れて満足。
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