『げきぶ!月下宵那美高校演劇部の華麗なる放課後。』

まさかのビジュアルノベルゲーム化!!

オリジナルピクチャードラマとして展開中の作品でしたが、

5話終了の時点で企画凍結しています。

しかし、現在も続きの話を望む声や登場キャラを愛する声が

こちらに定期的に届いております(ありがとうございます)。

そこで「なんとか残りの物語を展開できないか?」となり、

「Re:pleX」のノウハウを使って形にしよう!となりました。

その結果が「ビジュアルノベルゲーム」です。

 

・未公開の第6話から最終話までにサブエピソード3話分。

第6話「演劇部生徒たちのそれぞれの放課後。」

 発表会に向けて活動をする演劇部。

 今回は部員たちにスポットライトが当たり、

 各自が何を考えているのかが垣間見える外伝的な話。

第7話「演劇部生徒のぶつかり合う放課後。」

 発表会に向けて稽古を続ける演劇部だが、一つの不和が起きていた。

 朝見と藤堂である。この二人は火と油の関係なのか、馬が合わない。

 ある日、月下宵那美高校卒業生が起こした事件が

 部活動入部義務化に関わりがあることを藤堂が話し、

 朝見がその内容に反論してしまう。

 その姿を見ていた日向は煮え切らない態度で対応してしまう。

 朝見は日向の対応に失望し、その場から走り出し、姿を消してしまうのであった。

第8話「演劇部生徒の答えの見えない放課後。」

 朝見を探すが、部員たちの仲の悪さから団結できず見つけることができなかった。

 時間だけが刻々と過ぎていく中、部員たちはようやっと朝見を発見する。

 日向は過去に起きた色々な出来事を話し、朝見に謝罪を試みるのだが・・・

第9話「演劇部生徒の迫りくる放課後。」

 前回の一件で演劇部に連帯感が生まれ、活動に光が見えてきた。

 しかし定期試験の時期に入り、部活動は休止期間に入った。

 さらに生徒会との規定で一定以上の点を取らなければ発表会に出られない。

 点数に問題がありそうな部員がちらほらといる状態に

 朝見たちは勉強会を開き、試験に備えるのであった…

第10話「演劇部生徒の本番直前の放課後。前編」

 試験も終わり、発表会は間近になった。

 演劇部一同は稽古と作業を順調にこなしていた。

 そんなある日、仲が良いと思われていた真樹と櫻が突如、喧嘩。

 普段見せないような怒り方をした真樹を心配した日向が後を追うと、

 真樹自身の衝撃的な過去を打ち明けられるのだった…

第11話「演劇部生徒の本番直前の放課後。後編」

 真樹と櫻は依然として喧嘩をしたまま。

 芝居の稽古も完全にブレーキがかかってしまう。

 部室に来なくなってしまった真樹を連れ戻すため、

 陽山たちは朝見を使ってある罠を仕掛ける。

 罠につられた真樹はあっさり戻ってくるが、二人の関係はギスついたままだった。

 そこで見かねた日向は、櫻たちを仲直りさせようとするのだが、

 果たして、演劇部一同は発表会本番を迎えられるのであろうか?

第12話「夏のある日・さまーばけいしょん!」

 発表会後のある夏の日。夏祭りに行くことになった日向兄妹と陽山。

 しかし、次から次へと部員たちがやってきて…

サブエピ2話「特報、おしえてししゃもちゃん♪」(6話終了後)

 祇志谷萌衣という新聞部部員が特ダネを狙い、演劇部にやってきた。

 しかし、そこには林治しかいなくて…

サブエピ3話「聞かせて、ホントの気持ち」(9話終了後)

 真樹、櫻、久貴、林、藤堂の元に祇志谷がやってくる。

 様々な取材を試みて、演劇部一同からネタを引き出そうとするのだが…

サブエピ4話「かあさまのおもいで」(12話終了後)

 日向兄妹の母の思い出話を陽山はゆっくりと語り出す。

 そんな夏のある日のお話。

 
これらの物語を再編集して1つのストーリーに構成し、
未完だった「げきぶ!」を完結させます。
そして完全オリジナルのIFストーリーを追加収録』!!

朝見美紗那、櫻佑璃圭、藤堂美波、陽山彩子、日向葵。

それぞれの個別エンディングがIFストーリーとして描かれます。

そして、その新規エピソードと本編を繋ぐ物語を

「平澤詩奈(司書の薦めない一歩)」、

「鮎川麻里亜(しちにんのめいどっ!)」、

それぞれの主人公が橋渡し的存在となり展開!

完全新規のオリジナルストーリーとして追加収録。

全ては物語中の選択肢により分岐!

どんな結末になるかはプレイヤー次第!!

 

ということで現在脚本執筆中、

キャラクターデザイン発注中でございます。

(今回告知用に使っているキャラクターデザインは

ゲーム用にデザインした新規デザイン版です。)

 

予定

「げきぶ!ビジュアルノベルゲーム(仮称)」

2018年中にリリース予定。

対応機種 PC(Windows)

※IOS、androidはまだ未対応です。

配布方法 現在会議中

※ダウンロード形式になる予定です。

値段 無償

※追加DLCなしの無償提供です。

 

※ゲームの主人公(主観視点)は「日向悠太郎」です。

各キャラクターにCVはつきません。

ノベル作品なのでこちらのブログにて企画を展開しています。

 

※告知画像の背景は「きまぐれアフター」様よりお借りしています。