photo:01



きっかけは、何でも

この変なチラシに目を留めた時点でもう出会いだと思う。
あなたの好奇心をもっともっと
刺激するようなレッスンが今夏も仙台にてはじまりますよ。

「10-BOX 夏の学校2013
好奇心と創造のレッスン」

http://www.gekito.jp/summer-1.html

まずは言葉より授業の風景の写真をぜひ見てね!オモシロイ

photo:02



このワークショップでは、ひと月をかけて造形、身体の授業を受け、
「表現」をすること全般に共通する感覚を磨いていきます。


私は昨年の夏の学校に参加しました。
15人ほどの参加者は演劇に関わる人はもちろんだけど、女子高生からバレエの先生、音楽家、専門学生、美大生、そして私のような好奇心のひと
一ヶ月だけの夏の学校、ともに学ぶ同級生です
いろんな出会いがありました。


授業の前の座談会の会話の中で心に留まっていることばがあります

「今、会話力や自分を発信することが重要視されてそういった本がたくさん出ているけれど
受け取る、聞く、感じる力、も同じくらいかそれ以上に大切で
すべては観察からはじまるということ」

このレッスンでは、植物でいう根っこの部分が細く細かく伸びてゆくかんじ、そして、そしたらこんなふうにしたい花はこんなふうにって、わくわくしてくるはず。


以下詳細コピペ

~~~~~~~~


あなたを自ら動かしチャレンジする原動力
それは信じる力と『好奇心』

考える前に思いついてしまう瞬間
身構える前に行為を起こす不思議
自然と繋がっている回路があって
そこから真実が降りてくるのかもしれません
土や風や水や火が自分の中から
現れるのかもしれません
考える前から身体が何かを発信しているとき
そのとき誰かと比べることは無意味です
自らの目や指先の行為を新鮮な驚きとともに
他人のふりをして確かめるレッスンをします
 授業内容

このプログラムは「ジャック・ルコックシステム」を基に、舞台芸術に関わるアーティストの感覚を研ぎ澄ますためにつくられたものです。動きや造形を通した 創造的実験によって身体感覚を高め、発想の可能性を広げていくことが目的です。また、あらゆるジャンルのアーティストにとって必要な社会に対する意識・疑 問・考察などを深めるための座談会も組み込んでいます。

[身体の授業]
ふつうに動かしているけれど、どうしてそう動くのか、
なにかが起こるとき、人と人との間にある空間はどうなっているのか、
なにを伝えているのか。
空間とはなにか、身体とはなにか、
立ってみて、歩いてみて、動いてみて、自分で自身をたしかめます。

[造形の授業]
造形という作業は、自分のすがたを映しだす鏡のように、
自身の感覚と向き合うことができる大切な作業です。
造形を通して観察することは、
どんなジャンルにも通じる視点を養い育てます。
ここではとくべつな材料やじょうずさは必要ありません。

[座談会]
いま気になっていること、
私たちを取り巻く社会で起こっていることと、芸術や文化の関わりについて、
好奇心から湧き出る想いを言葉にしてディスカッションをします。
 場 所

せんだい演劇工房10-BOX(仙台市若林区卸町2-12-9)
 対 象

18才以上。社会に向けた表現活動をすでにはじめており、今後も継続する意志のある方で、全日程に参加可能な方。
 受講料

8,000円(資料代、造形材料費、保険料含む)

~~~~~~~~

気になった方はぜひ!
あとオモシロそうだけど、自分は参加できない!けど
周りに興味がありそうな人がいる!という人はぜひ教えてあげてください

去年のことなどもうちょっと詳しく知りたいよ!って方はきいてね

photo:03



写真は最後に作った立体の作品と私、
最終日は卓球台を囲んでランチしたよ。
その後、参加者たちの同窓会もあったりして、ひと夏限りの学校だったけど、今も続く場所でもある

共に学ぶ人がいるということは学校に通っていない私にはとても新鮮だった。
今年も参加したいなあ~~


jtjt








iPhoneからの投稿