Happy Valentine's Day!2022 | 世界が「聖書」を読んでいるのに、私も読まずにおれようか!

世界が「聖書」を読んでいるのに、私も読まずにおれようか!

「自由なお塩」の日記。
愛するジーザスとの歩みを綴ります!「聖書」は日々を生きるエッセンス!

Happy Valentine's Day!😍

 

今朝のNHKあさイチでも触れていたように、

今日は聖バレンタインの命日に由来する説がある。🤔

 

ローマ殉教録にも、西暦269年の今日、同名の司教が殉教しているという記録が残る。

 

愛を祝うはずの日なのに、過剰な商業効果によって失われた意味がある!

 

 

ローマ皇帝の迫害下で殉教した

キリスト教の聖職者バァレンティヌス。

皇帝クラウディウス二世(在位268-270)は、若者たちが戦争に出たがらないのは、家族や愛する者たちから去りたくないからだと結婚を禁止してしまった。

 

ところがバレンタイン(英語読み)は、かわいそうな兵士たちをみかねて、内緒で結婚をさせていた。

 

皇帝の知るところとなり、しかも当時のローマではキリスト教が迫害されてたので、罪を認めさせられ、ローマの宗教に改宗させられようとした彼は、それを拒否、投獄から処刑に至ったのか、今日という日だそうだ。

 

 

彼は人々が自由に愛し合えるために、法を犯してまでも体制の反逆者となり、自分の命を犠牲にした人だった、というのが知られてない!

 

聖書にこんな言葉がある。

 

「愛する者たちよ。

わたしたちは互に愛し合おうではないか。

愛は、神から出たものなのである。

すべて愛する者は、

神から生れた者であって、神を知っている。

愛さない者は、神を知らない。

神は愛である。」

(聖書ヨハネによる第1の手紙4章7,8節)

 

 

私たちは愛し愛され、理解し理解されるよう、それを求めるように創られている!

 

 

愛することが禁じられた時勢に、バレンタインはこの言葉の意味を、自分の命と引き換えにこの世に表した。

 

 

大きな愛をもって人々を愛し、今、現在も人々を愛している神様の存在を彼は示したかった。

 

 

「神はそのひとり子を賜わったほどに、この世を愛して下さった。それは御子イエスを信じる者が一人も滅びないで永遠の命を得るためである。」

 

「自分を愛するように他の人を愛しなさい。」

聖書のイエス・キリストの言葉

 

 

神はご自身の子イエスをこの世界に人として生まれさせ、私たちの罪深さの身代わりとして、罰である十字架につけて殺させた。

 

私たちが恐れや責めに、滅びに向かって悩まされることがないように!

 

イエスが3日後に蘇ったのは、私たちが新しく生まれ変わって、新たに生きることができるように。

 

神様がどれだけ一人ひとりを気遣っておられる事か!

 

それを知らせるモデルとなる!

それがバレンタインさんがしたこと。

 

 

「わたしたちは互に愛し合おうではないか。」

聖書の言葉

 

それは恋愛感情だけではない。

 

愛は、神から出てきたものなのである。

すべて愛する者は

神を知っている。

なぜなら、神は愛であるから!💕

 

 

それを知らせるモデルとなる!

それがバレンタインさんがしたこと!

 

あなたは愛されています!✨💕🥰