神様の食材より😇
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知っていましたか?
サラダ油っていう言葉はこの日本以外、世界のどこにもありません。
もう一つ言うと天ぷら油も。
トランス脂肪酸の存在が、世界で問題になっています。
しかし、日本では、このトランス脂肪酸に対する規制がゆるく、
まだサラダ油、てんぷら油もいっぱい店頭で販売されています。
- なぜ?
- 本当に大丈夫なの?
植物油に対する健康意識は年々に高まりを見せています 。
今回は、そんな疑問に答えて、サラダ油の真相を見ていきます。
この記事の目次
- 1 日本にしかないサラダ油って何モノだ?
- 1.1 なぜ独自の油が生まれたのか?
- 1.2 サラダ油の定義
- 1.3 サラダ油としてブレンドできる植物油9種類
- 1.4 日本では作る企業が決まっている
- 2 気になるトランス脂肪酸の量について
- 3 世界が動き出しているトランス脂肪酸規制
- 3.1 トランス脂肪酸は少しでも食べると 240日間(8カ月)カラダの中から消えません!
- 4 トランス脂肪酸以上に怖い?
劇薬の使用と遺伝子組換えの原料
- 4.1 複雑な工業抽出のプロセス
- 5 サラダ油トランス脂肪酸まとめ
日本にしかないサラダ油って何モノだ?
サラダ油は、日本独自のもので、中身は複数の植物油の混ぜ物です!
なぜ独自の油が生まれたのか?
日本で今日用いられている「サラダ油」の歴史は意外と古く、
1924年(大正13年)に日清製油(現在の日清オイリオ)が
発売した「日清サラダ油」になります。
当時欧米では、生野菜に酢と塩と油をあえて食べるサラダが流行していて、
透明度が高くて、冷やしても白濁しにくい油ということで、
日清製油が開発、販売したのがきっかけ、ということになっています。
(引用:Wikipedia)
サラダ油の定義
日本では、「サラダ油」に対する定義が
日本農林規格(JAS)により決められています。
JAS規格の中にある原材料を用いて、かつJAS認定工場で製造されたものでなければ「サラダ油」を名乗ることは出来ないと定められています。
認定されているサラダ油は、以下の9種から絞る油になり、
これらの油を少なくとも2種類ブレンドしたものが
「サラダ油」として販売することが可能でになります。
「調合サラダ油」なんて、製品名としてはラベル表示がされていますよね。
サラダ油としてブレンドできる植物油9種類
- 紅花油
- ひまわり油
- 綿実油
- 大豆油
- コーン油
- ごま油
- コメぬか油
- 落花生油
- キャノーラ(菜種)油
ですが、今では市場に売られている大手製品の大半は、
大豆油とキャノーラ油の2種類のみをブレンドしたものが
「調合サラダ油」として売られています。
日本では作る企業が決まっている
サラダ油をつくれる業者は認定業者だけです。
しかもそれが JAS 法によって決まっているんですから不思議ですよね。
そこまでして、日本にしか無い「サラダ油」を
どうどうと定めているのも面白い気がしますね。よっぽど、
国が認めた業者だけががつくる”安心・安全な油”ということなのでしょうか?
気になるトランス脂肪酸の量について
業界大手2社のうち、日清オイリオだけはそのウェブサイトにて、
製品100g中のトランス脂肪酸の含有量が公表されています。
商品 | 100gあたりトランス脂肪酸 |
日清サラダ油 | 1.5 g |
日清キャノーラ油 | 1.5 g |
ヘルシーリセッタ | 1.5 g |
日清ヘルシーベジオイル | 1.3 g |
日清ヘルシーライト | 1.0 g |
ヘルシーコレステ | 1.0 g |
日清べに花油 | 0.3 g |
出展:日清オイリオ
もう一社の業界トップである「Jオイルミルズ(味の素)」のホームページには一切のデータ公表はありませんでした。
世界が動き出しているトランス脂肪酸規制
ヨーロッパの一部、アメリカでも始まったトランス脂肪酸の使用規制ですが、
なぜ日本では規制がされないのか?
日本の農林水産省では、トランス脂肪酸の摂取量は、総エネルギー摂取量の1%未満、1日当たり約2グラム未満の摂取上限が目標とされています。
まだマーガリンやショートニングに比べると、サラダ油の含有量はまだ少ないので、とりわけ騒ぐレベルでもないということなのでしょうか?
しかしながら、基準設定だけではなく、米国のように各商品への「表示義務」を、
しっかりと設けていただきたいものだと思います。
トランス脂肪酸は少しでも食べると
240日間(8カ月)カラダの中から消えません!💀
カラダの細胞、細胞膜は脂肪酸でできています。
特に細胞の多数を占める脳細胞に関しては、
約60%の成分が脂肪酸からできています。
しかも、カラダの細胞は95%が約半年で新しく生まれ変わるのに対して、
トランス脂肪酸は一度食べたら240日、
8カ月間も体内から完全には消えないのだそうです。
つまり、毎日 2 g まではOKだからと言って、毎日摂っていると、
240日間はカラダの中で堆積が続き、合計 480 gが最大カラダの中に残る?
という計算になります。
これは極端な例えにしても、
やはり早期にトランス脂肪酸の人体への影響を明らかにし、
またマーガリン、ショートニング製品を含め、
”しっかりと表示義務”を設けていただきたいものだと思います。
トランス脂肪酸以上に怖い?
劇薬の使用と遺伝子組換えの原料
キャノーラ油も、大豆油も、毒性のある溶媒「ヘキサン」を使用し、
油が搾られています。
加えて、キャノーラ油の原料となる「菜種(なたね)」は、
その90%以上が遺伝子組み換えによって作られた作物であることは
業界の間では有名な話しです。
各社よる製造工程の中身までは明らかにされていませんが、
JAS法の規約の中に、以下の図が一般工程との説明がありました。
http://www.famic.go.jp/
KJV-Joe/ヨエル書3:13 |
Put ye in the sickle, for the harvest is ripe; for the press is full, the fats overflow; 石がめはあふれている。 Hallelujah🙌🏻アアメン🙏🏻 |
複雑な工業抽出のプロセス
要はこの工程の中で、それぞれの基準値を守ること、
というのが当センターからの通達趣旨のようですが、
この工程を見ただけで、私自身はぞっとしました。
実にこれだけの多くの「溶剤」「脱色」「脱臭」のプロセスと薬剤が使われている
ということなのです。
この製法でつくる調合油のサラダ油は、一体どういうものなのか、
トランス脂肪酸の存在もそうですが、もっと怖い話しだと思わざるを得ないのです。まとめ
サラダ油や天ぷら油など、固まらない悪くならない精製油の怖さを
少しはわかっていたつもりですが、
こういった油が大正時代から日本では売られていたんですね。
今のおじいちゃん、おばあちゃんの世代、高度成長時代の子供たちは、
この油分をせっせと食べていたということです。
加えて、原料の遺伝子組換え問題が重なると、
もうこの油の使用については考え直す時代が
待ったなしに来ているのかもわかりません。m( _ _ )m
エペソ人への手紙4:14
それは、わたしたちがもはや幼子ではなく、
波にもてあそばれたり、
教えのあらゆる風によって
吹き回されたりすることがないためです.
この教えは、誤りの体系をもくろむこうかつな人の悪巧みです.
アアメン🙏🏻🙇🏻♀️m( _ _ )m🤑👹👽🐍👅🤘🏻🤝🪬🩻💉💊⚰️🗽🗼⚕️🌐💱
🤑😈👹🐍👅🤘🏻🤝🎃🪬🩻💉💊🗽🗼⚕️🌐💱