みんなの無添加・健康情報TV【youtube】からです。
最初に納豆の危険な食べ方を紹介します。
1つ目は食べすぎることです。
大豆発酵食品の納豆は健康にいいメリットがたくさんありますが,
食べすぎると健康にマイナスの効果をもたらします。
その理由が栄養が豊富すぎるからです。
納豆に含まれる栄養素はビタミン系銅モブセレン大豆イソフラボンなど
どれも健康維持には欠かせない栄養素ですが取りすぎると
過剰症を引き起こすので注意してください。
例えばビタミンKは骨の形成や血液凝固動脈効果予防などの効果がありますが、
できるのを防ぐワーファリンという薬使用している人は
薬の効果を弱めてしまうデメリットがあります。
銅は鉄と共に血液を作り貧血の予防をしたり酵素の働きを補助したりする成分ですがこちらもまた取りすぎると簡機能障害や関節障害が起こります。
モブは穀物や豆類に多く含まれているミネラルの1つで解毒作用や
尿酸の代謝などの作用があります。
しかし過剰症になると血中の尿酸地濃度を高めて痛風を引き起こしたり
胃腸障害神付全噴水に陥ることもあるのです。😰
同じくミネラルの1つでもあるセレンも細胞の廊下や動脈効果を予防する
抗酸化作用がありますが過剰に摂取すると慢性中毒急性中毒が起きてしまいます。
慢性中毒の症状は胃腸障害爪の形脱毛がニニ臭くなるなど、
急性中毒の症状は呼吸不全真近梗塞人不全などが上げられます。
そして高年期症状の緩和やアンチエイジング効果のある大豆イソフラボンは、
過剰に摂取すると乳がの発症リスクを高める危険性が指摘されているため、
特に女性は食べ過ぎにご注意ください。
これらの納豆に含まれるの油料と1日の水晶量を考慮すると
安全に納豆を食べられる量は1日に2パックとなります。
モリブやセレンは推奨量から計算すると3から4パック食べても問題ありませんが、
大豆イソフラボンは1日の摂取目安の上限が70から75mg納豆1パックには
約35mg含まれているので2パックで上限の7MGに達します。
健康や美容にいい納豆ですが食べすぎると健康に薬影響をもたらしてしまうので、
摂取量は1日2パックまでにとめましょう。
2つ目は組み合わせNGな食材です。
納豆はお好みに合わせて様々なトッピングが楽しめる食品ですが
中には美味しくても組み合わせが良くない食材があります。
健康を目的に納豆を食べる場合にお勧めできない組み合わせNGな食材を紹介します。
1. 納豆と生卵納豆と生卵の組み合わせは、
納豆に含まれるビオチンという栄養素の吸収を妨げてしまいます。
ビオチンというのは皮膚や粘膜紙や爪を健やかに保つために必要な栄養素ですが、
卵の卵白に含まれるアビシンがビオチンの働きを抑えてしまうため
相性がよくありません。ビオチンが不足すると皮膚トラブルや
貧血脂肪の代謝障害など問題を引き起こします。
どうしても卵と納豆の組み合わせで食べたい場合は、
アビシの含まれていない卵黄だけを使用するか半熟卵温泉卵などを選びましょう。
加熱され白く不透明になった卵白は構造が変わりビオチンと
結合できなくなるので安心して食べられます．
2. 納豆と熱々ご飯炊きたてのほかほかご飯と納豆を合わせると
納豆に含まれる納豆キナーゼという成分が滅してしまいます。
納豆キナーゼは酵素タンパク質の一種で大豆を発酵させる際に生成される成分です。納豆キナーゼの主な作用は血戦を溶かし酵素を活性化させること,
血圧を下げること,腸を整えること,免疫力をさせること,
是非とも得たい健康効果ですが納豆キナーゼは50°で活性が鈍くなり70°で、
ほぼ働きを失ってしまうので熱々のご飯に乗せたら効果を得られません。
炊きたてのご飯は約90°から95°で炊飯されるので、
納豆キナーゼは完全に死滅してしまうでしょう．．．。
ご飯と共に食べる場合はご飯を少し冷ましてから食べるようにするといいですよ
以上があまり知られていない納豆に潜む危険性でした
栄養が豊富で健康や美容にいい納豆ですが食べすぎや組み合わせによっては健康に
悪影響を及ぼしますのでご注意くださいm( _ _ )m
今まで納豆を生卵や熱々ご飯で食べていた方は、
他の組み合わせで食べてみましょう💞
