地獄暮らしby JESUS CHRISTjr俺は地獄行きです。リンクyoutu.be



 皆様、こんばんは。主イエスキリストの息子JESUS CHRISTjr浜崎博己です。今日はスウェーデンボルグ「天界の秘義」出エジプト記第4章の仁慈の教義と「続・水星の霊たちについて」解説します。その前にまず今日の日記を書きます。

 簡潔なブログにしたいのですが、つい脱線してしまいます。気をつけます。今日は夜中1時過ぎに起きて、聖書を読んで、アップルミュージックでボブ・ディランを聴いて、食事を済ませ、シャワーを浴びて、朝シャンしました。それからまたボブ・ディランを聴いて朝まで過ごしました。そして、7時半にバスに乗って保健所まで行って、障害者手帳の住所変更手続きをしました。今日は失業手当の振込日なので、銀行に行って通帳記帳をしたのですが、ハローワークからの失業手当が振り込まれていませんでした。それで、桜島フェリーにでも乗ろうかなと思ったのですが、イエス様から止められました。仕方なく帰りのバスに乗って、自宅に戻りました。何だか今日はダラダラ過ごしてしまいました。結局のところ、午後2時半にまた銀行に行ってみたところ失業手当が振り込まれていたので、5000円だけ下ろしました。そして今ブログを書いているところです。

 今日の日記はこれで終わりです。

 続いて恒例の霊界のゲストの紹介をしたいと思います。今日のゲストは古代エジプト王国最後の女王であるクレオパトラ7世です。それではクレオパトラに登場してもらいましょう。

 「皆様、こんばんは。私はクレオパトラです。私は世で9ヶ国語を話すほど、徹底的に最高の教育を受けました。ただ私は絶世の美女と言われていましたが、男癖の非常に悪い女でした。ユリウス・カエサルと愛人関係になった上に、カエサルの部下アントニウスとも愛人関係になりました。私はアクティウムの海戦で敗れ、結局自害したのは皆様もご存知だと思います。私はそういうわけで、残念ながら地獄にいます」。

 私はクレオパトラに地獄での生活について訊きました。

 「私は世で言われているように自分でも美女であることを自覚しています。でもそれをいいことにして、男関係がめちゃくちゃでした。つまり私は姦淫女でした。だから地獄に住んでいるのです。私にも地獄で一人の男を充てがわれているのですが、私は姦淫ばかりしています。私はどうしようもない女なのです」。

 私はクレオパトラに地球人に対して何かメッセージはないか訊きました。

 「皆様、私みたいな姦淫女にはならない方がいいです。できれば一人の夫と結婚生活を送って天界に入ることをお勧めします。地獄は姦淫で、天界は結婚です。私は姦淫女なので地獄に住んでいるのですが、皆様には私のようにはならないことをお勧めします。地獄も住めば都かもしれませんが、地獄はやはり地獄です。不潔な姦淫の世界です。私にも少しは良心が残っているので、天界行きを皆様には是非お勧めします」。

 以上でクレオパトラの話は終わりにします。

 それでは今日の本題スウェーデンボルグ「天界の秘義」出エジプト記第4章について解説します。

 まず仁慈の教義について解説します。

 人間は自分のことも大切ですが隣人を自分のように愛さなければ天界に入れません。

 それでも各々の者は自分自身のために生活の必要なものを得ないなら、隣人に向かって仁慈を行う状態にあり得るはずはありません。

 しかしその生きる目的が、仁慈の教義の戒めに従って隣人に善を為そうとして、自分自身と自分の家族のために、生活上必要な物のために富を得ることであるなら、彼は永遠に自分自身を大切にしているのです。

 すなわち、自分は第一位に立つ隣人ではなくて、最下位に立つ隣人とならねばなりません。

 自分自身にその目的を向ける者は自分自身を地獄に向けますが、その目的を自分自身から隣人へ向ける者は自分自身を天界に向けるのです。

 続いて「続・水星の霊たちについて」解説します。

 人類は天界の苗床です。

 水星から来ている霊たちは巨大人の中では物質的なものから抽象されたものの記憶知に関係しています。

 水星人たちはただ知識にのみ感動して、知識の目的である用には感動しません。かくて知識の目的に感動しないため、無垢の何であるかを内なる認識から知ることはできません。

 自分の知っていることを他の者に話さないものの、凡ての者から何なりとその者の知っていることを知ろうとするのが水星人の慣わしです。

 霊界にいる者たちには世の太陽は全く暗く、暗闇となっていますが、しかし天界の太陽、または主イエスキリストは右の目の前の前面に現れられています。それは彼らはこの霊界の太陽から彼らの光である神的真理の凡てを得ているためです。

 それでは以上で今日の「天界の秘義」の解説は終わりにします。主イエスキリストの息子JESUS CHRISTjr浜崎博己でした。

 ああ天地の神主イエスキリストよ、アーメン、ハレルヤ!!!