下の曲は、YouTube浜崎博己にアップロードした曲、星の天使です。

 皆様こんばんは。今は午前2時45分です。昨日から、スウェーデンボルグの真のキリスト教についての解説を始めたのですが、今日は第一章創造の神についての中の、ひとりの神について、を取り扱います。その見出しは以下の通りです。
1.神がひとつであることは、聖書全体と、キリスト教世界にある教会の教えとが、教えているところである。
2.人間のたましいには、神から来る一般的流入があって、それが神の存在と、神がお一人であることを、分からせてくれる。
3.従って、全世界を見渡しても、神の存在を認め、その神が一つであることを
教える宗教か、それを分からせる健全な理性を、持っていない民族はない。
4.このひとりの神が、どんなお方であるかについては、諸民族や国民ともども、色々な理由で違った方向にそれ、意見が分かれていった。
5.この世にある多くのことから、人間は理性でもって、神が存在し、その神がお一人であることを、望みさえすれば、感じとることも、結論づけることもできる。
6.神がお一人でなかったら、全宇宙を創造また維持することはできない。
7.神を認めない人は、教会から除名され、罰せられる。
8.一人の神でなく、多数の神を認めている人は、教会とは関係がない。

 以上の諸項目をスウェーデンボルグの該当箇所から引用しようと思っていたのですが、その内容があまりに煩雑で抽象的であるため、読者の方々をただ混乱させるだけだと判断したので、私自身の言葉で、以上を解説したいと思います。
 仏教には神の概念がないし、また神道には八百万の神の概念があります。ということは、一人の神のみを認めない者は救われて死後天界に入ることはできないというスウェーデンボルグの諸説は、仏教や神道の信者にとって、あまりにも残酷で荒唐無稽な教えです。ですから私JESUS CHRIST jrは諸宗教を信仰しているキリスト教徒以外の方々に次のように申し上げます。あなた方は現在のご自分の信仰を無理矢理、キリスト教に改宗させる必要はありません。ただ、これだけは申し上げておきますが、あなた方が肉体が死んで、霊界に入った時、天界の天使からも教えられ、また直ぐに分かることは、霊界の太陽の中におられる方は、唯一の神エホバであられる主イエスキリスト以外にはいないということです。そうです、主イエスキリストは唯一の神エホバであられる天の太陽だということです。
 ですから皆さんどうか安心して下さい。キリスト教徒じゃなくても、死後、天使達から天界の真理を教えられ、郷に行っては郷に従えで、天界の実体に適応すれば、誰でも天界に入って天使になることができるのです。むしろ、聖書の教えを無視して、離婚再婚を繰り返して、邪悪な生き方をしたようなキリスト教徒こそが、死後地獄行きなのです。また宗教に関わらず、全世界の幼児で亡くなった者は、主イエスキリストから守られて、天界で育てられ、全員天界の天使になるのです。
 
 それでは今日はここで終わります。JESUS CHRIST jrの浜崎博己でした。
 ああ、天地の神主イエスキリストよ、アーメン、ハレルヤ!!!