

闇勢力の連中が中世から現代に至るまで子供を誘拐してまでも、若い血を好んで飲む異常な悪魔的ドラキュラ習慣を持つことは、ネフィリム巨人の真似事です。闇のエリートたちは自分たちも巨人になって長生きし、人間たちを奴隷にする支配者になりたいようです。
米国の臨床試験で判明済みは、輸血による血液入れ替えであれば血液中の血漿によって脳内で新しい神経細胞が形成され、アルツハイマーの症状が改善される効果があり、すでに損傷した組織機能も改善でき、さまざまな疾患の治療が可能。若返りの過程で何が起きているのかを解明するにはまだまだだが、若い血液だけが持つ若返り作用、長寿と健康は期待できるようです。
しかし、ただ飲むなら下痢するだけですが、ある医学論文では人の血液を飲み続けると遺伝子異常の先端巨大症になって背が伸びると書かれていました。
米国で16~25歳の健康な若者の血を輸血する治療は保険適用外で一回90万円。日本でも人工透析は一般的ですが、その血が若者からの血であれば健康回復の効果が高いそうです。
外典聖書ヨベル書では、ノアの時代の出来事をまた違った表現で記録します。
「人類が地の表に増えはじめ、彼らに娘が生まれたとき、主の天使たちは、このヨベルのある年に、彼女らが見た目に美しいことに気づき、自分で相手を選んで結婚した。彼女らは子を産んだが、これが巨人であった。暴虐が地上にはびこり、すべて肉なる者は人間から始まって、家畜、獣、鳥、地上を歩くすべてのものに至るまで、その道と定めを退廃させ、とも食いをはじめた。暴虐は地上にはびこり、人間どもはだれもかれも四六時中まったくろくでもないことばかり考えていた。主が地を見られると、どうであろう、それは退廃し、肉なるものはみな彼の定めを退廃させ、地上にあるものはことごとく彼の前で悪事をはたらいていた。彼は言われた、『人間および地表にあるものでわたしが創造したすべての肉なるものを抹殺しよう』。ノアだけは主の目の前に恵みを得た。地上につかわされた天使たちに対しては彼はひどく立腹され、彼らをそのいっさいの地位から追い落とそうとされ、また彼らを地の深みにつないでおくようわれわれに命じられたが、見よ、彼らは今ひとりさびしくつながれている。彼らの子らに対しては、これを剣で剌し、天下から迫放するとの命令が主のみ前から発せられた。彼は言われた、『わたしの霊は人間どもの上にはけっして宿らない。彼らは肉であるから。彼らの寿命は百二十年である。」彼らが互いに殺しあうように、彼は彼らの中に剣を投じられた。すると、彼らは同士討ちをはじめ、ついに全員剣にたおれ、地から抹消された。彼らの父祖たちはこれを眺めていたが、こののち彼らは地の深みにつながれ、主の前でその道と行ないを退廃させたすべてのものに対して裁きが行なわれるその大いなる判決の日を待っている。」


このようにヨベル書では堕天使たち200人は一人一人個別に地獄の暗黒に鎖で拘束され、その子供たちである巨人ネフィリムの滅亡は、「彼らが互いに殺しあうように、彼は彼らの中に剣を投じられた。すると、彼らは同士討ちをはじめ、ついに全員剣にたおれ、地から抹消された。」と書かれたように、大洪水以前に神様が彼らの中に剣を投じて同士討ちで争わせ全滅させました。
ガブリエルとミカエルとラファエルとウリエルの四天使は、地上の暴虐を見て、この有様を天国の神様に報告し、暴れまくったネフィリム巨人らと堕天使、人間による暴虐の犠牲となった死者の魂の叫びが天の門に届いていると告げます。彼ら天使たちが神様に裁きを祈り求めた結果、堕天使200人に与えられた審判が永遠の禁固刑だったと聖書は記録します。
ユダ1:6 「また、主は、自分の領域を守らず、自分のおるべき所を捨てた御使いたちを、大いなる日のさばきのために、永遠の束縛をもって、暗やみの下に閉じ込められました。」
「永遠の束縛」「暗やみの下」とは、光さえも吸い込む宇宙空間、暗闇のブラックホールでしょうか?いや、伝説ではエデンの東に位置した場所とされていますが、エデンの園はアダムが罪を犯した以降、一旦、地上から隠され、地球の中心に移動しています。
エゼキエル31:16 「わたしがこれを穴に下る者たちとともによみに下らせたとき、わたしは諸国の民をその落ちる音で震えさせた。エデンのすべての木、レバノンのえり抜きの良い木、すべての水に潤う木は、地下の国で慰められた。」
エデンの園は現在、イエス・キリストの復活と昇天の際に共に天国に移されたので地球の中心に残された空間は、霊的な地獄の暗闇だけです。その地獄の一部分に神様が堕天使200人を逮捕拘束されたようです。
Ⅱペテ2:4-5 「神は、罪を犯した御使いたちを、容赦せず、地獄に引き渡し、さばきの時まで暗やみの穴の中に閉じ込めてしまわれました。また、昔の世界を赦さず、義を宣べ伝えたノアたち八人の者を保護し、不敬虔な世界に洪水を起こされました。」
聖書ではこの同じ地獄空間のことをレギオン悪霊どもが「底知れぬ所」とも呼んで、やがて来る神様の正義の裁きの日を知って恐れています。
ルカ8:31-33 「悪霊どもはイエスに、底知れぬ所に行け、とはお命じになりませんようにと願った。ちょうど、山のそのあたりに、おびただしい豚の群れが飼ってあったので、悪霊どもは、その豚に入ることを許してくださいと願った。イエスはそれを許された。悪霊どもは、その人から出て、豚に入った。すると、豚の群れはいきなりがけを駆け下って湖に入り、おぼれ死んだ。」
ノアの当時、堕天使200人の悪影響は酷いものであり、本来人間が知ってはならない数々の有害なブラック情報を女たちに教え込みました。
魔術、呪い、薬草の根や潅木の断ち方です。魔術、呪いとは、人を滅ぼす呪術の手順や儀式の方法。薬草、これは健全な薬草による漢方薬だけではなく麻薬を差します。いかにして麻薬を快楽の道具に利用できるか、ハイになるための専門情報などです。堕天使の一人アザゼルは人間に金属の加工法を教え、剣や小刀、盾、鉾など武器を作らせ、戦争を学ばせました。
淫乱と好色に通じる貴金属製品の腕輪や飾りなどのジュエリーの作り方、アンチモンを使った美容や眉毛の手入れの仕方など化粧の方法や染料、各種の石のなかでも大柄の選りすぐったものを見せました。占星術や月の軌道を教え、禁じられた秘義で霊的に交信できるよう儀式を教え、堕落を引き込みました。
ギリシア語エノクの黙示録ではアザエールが人間どもに教えたのは、「軍刀と武器と小楯と鎧の作り方、これが天使たちの教えであり、彼らに教示したのは、金属とその製法、腕輪と諸々の装身具とシャドーカラーとまぶたを美しくする化粧品と選びぬかれたありとあらゆる宝石と諸々の染料であった。こうして多くの不敬が生じ、そうして彼らは姦淫し、迷い出て、自分たちのあらゆる道において堕落した。セミアザスは諸々の呪文と諸々の根の採集を教えた。アルマロースは諸々の呪文の解き方を。バラキエールは天文学を。コーキエールは占いを。サティエールは星座研究を。セリエールは月の運行を教えた。ところが、人間どもの破滅するとき、その叫び声が天まで登った。」
その影響下で地上の人々の堕落ぶりは目を覆うほどで、エチオピア語エノク書では「人間どもが、滅んでゆくと天使たちは大声にわめき、その声は天に達した。」「そのとき、ミカエル、ガブリエル、ウリエル、ラファエルが空から見下ろすと、おびただしい血が地上に流され、ありとあらゆる暴虐が地上に行なわれているのが見えた。彼らは互いに言い合った。彼ら人間の叫び声で、人気のない大地が天の門までこだました。」と言います。
聖書の創世記でも「地上に人の悪が増大し、その心に計ることがみな、いつも悪いことだけに傾くのをご覧になった。それで主は、地上に人を造ったことを悔やみ、心を痛められた。」と言います。
神様が「悔やまれた」のは、人間創造に失敗や錯誤があったのではなく、それ程まで人間を愛されたのに背いて堕落した人への愛と憐れみ、はち切れんばかりの痛恨の思いです。なぜなら罪悪が増大する時、裁きも近づくからです。その裁きがノアの時代の大洪水と溺死後の審判です。神様は罪悪に身を委ね、堕落しきっていた当時の人々に大洪水の裁きを送られました。
外典聖書ヨベル書7章21~23節では「彼らは誰もが自分を悪に売り渡して暴虐を行ない、おびただしい血を流した。地は暴虐に満ちた」とあります。ここで言う暴虐とは、ヨベル書によれば、「偶像礼拝」と「近親相姦」と「殺人」の三つのこと、これに「休閑すべき農地を休ませない」ことが加わり「この三つ、四つのゆえに洪水が起こる」と書かれています。
外典聖書ベン・シラの知恵16章8節では「主は、いにしえの巨人たちを容赦されなかった。彼らはその力を誇って反逆した」とあり、外典聖書の知恵の書14章6節では洪水は「高慢な巨人たちを滅ぼした」と、背が高く腕力ある巨人たちが高ぶっていたと言います。
天にいる堕落しなかった見張りの天使たちは、人間エノクに向かって地上で堕天使たちが裁かれる事を告げます。エノクが堕天使アザゼルたちに裁きを告げると、彼らは恐れおののいて、赦しの嘆願書を神様宛に書いてくれるようエノクに懇願します。堕天使たちにはもはや神様に合わせる顔がないからです。しかし、聖にして大いなる神様は、彼らには赦しがないことを文書に書いて堕落天使たちに渡すようエノクに命じます。彼らの裁きはすでに終わっているからです。彼らは二度と天に戻ることができません。エノクは、堕天使たちがやがて燃えさかる火の海に投げ込まれる幻を見ます。地上では、巨人たちが死ぬと、その死体から悪霊どもがでてきます。巨人たちの肉の存在は、死ぬまで裁かれることがなく、人々は大いなる裁きの日まで、堕落した生活を続けます。
神様は天使ウリエルを遣わして言われました。「レメクの息子ノアを救い、彼に世の終わりを告げろ。」天使ラファエルには人間を堕落の極致に落とした堕天使アザゼルの手足を縛り、暗闇に投げ入れ、鋭い石で覆いダドエル砂漠に閉じ込め永遠の審判が終わるまで「丘の下へ」つないでおくよう命じました。そして天使長ミカエルを送り、堕天使シェムハザをリーダーとした200人の堕天使たちは自分たちの子供ネフィリムたちが地上で殺しあう光景を見届けなければならないと告げました。
神様は巨人ネフィリムを地の表から一掃するために、彼らに鉄の武器を作ることを学ばせました。剣をもって自分たちの子供ネフィリムたちが互いに滅亡するのを見た堕天使たちはその後、70世代にわたり地獄の牢獄に縛られる定めになりました。天上の霊と地上の肉とを区別する神様の掟を破ったために、堕天使200人を拘束、これらは地上で悪霊に変じることになります。
