一応言うけど、DUSTAR-3にはすごく感謝してるんですよ、これでもね。彼らの楽曲は、「自然体で生きるのがいちばん」だと教えてくれた。何度も言うけど、旅行企画ではしっかりコミュニケーション取れたし。

ヒマワリさんがコミュ力高い、YUKIもとても接客上手で気配りが出来ていた、NOISYさんが意外にちょっと人見知りかな?と。

会って話してみないと解らないこともありますよね。そしてバンドマンと話せる機会は貴重。コロナ以降握手会も無くなった・・・

ダスター旅行が開催されなくなって淋しいが、ようやく貯金できるようになってありがたくもあり。

ひとりで旅行なんてしたことなかった、出不精で人見知りの私が、知らない場所へ単身出掛けて宿泊、しかも知らない人達と相部屋なんてねぇ。立派な社会勉強だし、精神病のためのリハビリにもなった(※精神病の治療には成功体験を増やし自己評価を上げることが大切)。推しバンドマンと話すのも貴重な人生経験!すごく、エネルギーもらえるから。


重ねて言いますが、ファンから苦情が来た場合、明らかに内容なら無視していいけど、しつこいなら向き合って説明をして、可能なら逆にその客へ苦言を。ファンに非が無い正当な苦情は、きちんと謝罪してほしいのです。何でもかんでも謝れとは言わない、無視してもいい内容かどうか、ちゃんと見極めて対応を。面倒でも、これができるかできないかで、人間性の善し悪しが決まるものです。私はこの対応ができるか否かで、客を人間だと思っているか、それとも単に金づるだと考えているか、相手の性質を計ります。


少し前に、山田涼介くんの本を読んだのだが、「女の子の好きな髪型を聞かれた時、その時の気分で適当に答えてしまい、ファンの混乱を招いた」ことを謝罪してた、もう二度と自分の発言で誰かを傷つけたくない、発言に責任を持てる大人になりたいとのこと。アイドルは色々ルールがあるだろうとはいえ、なんて良い子なんだろうと、心から感動しました。彼の精神性を見習うべきですよ。


それに引きかえ、Janne Da Arc及びAcid Black Cherryのyasuは、抽選イベントでわざわざ「髪の短い子は眼中に無い!さすがにそれは言い過ぎかぁ〜(笑)」とか笑ってやがったと、参加された方のブログに書いてあった(その方も、暴言だ、笑い事じゃない…と呆れてた)。

こんなしょーもないクソ野郎でもあれだけ売れたんだから、世の中ってのは解らねぇ。あいつ失言だらけやったけど、それに対して謝ってるの一度も見たことない。今の時代はモラハラに厳しいから、あいつの帰る場所なんぞもう無いわ。

奴が音楽活動無期限休止したのは、私があいつの罪を執拗に責めたことも無関係ではないと勝手に思ってます。少女の祈りⅢで、自殺した友人を蔑ろにしたことを。だいぶ謝罪を促したけど、結局、奴は最後まで謝罪しなかった…あまりにも愚かだ。謝罪さえしていれば、まだ活動できていたかもしれないのに。でもどうせあいつは失言で簡単に他人を傷つけ、その罪の重さを全く理解できないようなクズだから、消えてくれてよかった(笑)


…舌は火のようなもの、小さな火が、やがて森全体を焼き尽くし、大きな犠牲を出すこともある。

剣を取る者は剣で滅びる。

自分の舌に、自分自身が滅ぼされないよう、お互い自分の発言には、くれぐれも気を付けましょうね。