それで今回「革製品」についてなのですが、
アスメデルさん公式HPより引用
少し生々しい表現になるので嫌かもしれませんが、本当のことなのでわかりやすい言葉で伝えたいです。牛革は、私たち人間が美味しくいただく牛肉の、捨てる部分である皮を有効に活用している素材です。
革を作るために牛を育てたり、命を奪ったりすることはありえません。
ヨーロッパでは食文化から仔牛が好んで食べられ、カーフについても同様です。
考え方や観点、問題点は全ての物事において多角的にたくさんあるものですが、シンプルに考えてほしい。革は、完全に畜産の副産物です。
もしも牛肉は食べるけれどレザーは否定され、皮が有効活用されず廃棄物になると、バランスは崩れ、廃棄に伴う環境問題や、処分費用が必要になることによる牛肉の価格高騰などたくさんの問題が出てくるでしょう。
また、本革製品がサスティナブルと強く言えるところは、リアルレザーでつくられた製品は圧倒的な耐久性があり、何十年も愛用できるものが多いというところもあります。
〜中略〜
天然皮革を拒否否定するのではなく、その素材がどのように製造されているか、環境や人権、動物愛護に配慮し、反した製造をしていないかを知り、考え、選び、一度手にした革製品に愛着を持って愛用することがまず私たちにすぐできるサスティナブルな行動、生活ではないかと考えます。
確かにそうだなというのと、そうだったんだ、と思いました。
100%正当化しなくてもいろいろな立場の人もいるから否定もしない、
はっきりと答えを出せなくても「自分で考え、決める」ということが今もこれからも必要なんだと思いました。
こう書いてあったからと言って皮を使うことに拒否反応がある人はそれでいいと思いますし、
私は「捨てる部分を使っている」と書いてあって少し安心しました。
※ここでは牛革の場合と全世界すべてがそうとは書いてないですが
それにアスメデルさんのHP書いてあったとおり、皮製品て丈夫ですし長く使えますからね。
なので今持っているものは可能な限り大切にしていきたいと思います。
では