私が中学に入学した時かな
入学したばかりだと学校に慣れるのでいっぱいいっぱいだけど
だんだん慣れていき、その内上級生と話すようになり「この先生は怖いよ〜」という話を聞くようになりました。
その「怖い」と言われた教師は英語を担当していた女の教師で、
一年生では授業で関わることはなかったのだけど
ところどころで絡むようになり、どうして怖いと言われているのかだんだんわかってきました。
はっきり言っちゃえばただのくそババアでした^ ^
その正体は怒った時の怒り方や怒鳴り方が異常なだけで、理屈も理論もなっちゃいない教師なだけでした。
イメージで言うと少し前に力士の妻が子供への虐待で逮捕された事件があって、子供が隠れて動画を撮って警察に提供して発覚したという事件↓
↑子供に「目にムヒ入れたろかオラア!!!」と奇声をあげているので
見たくない人は見ない方がいいです(><)
まさにその教師もそんな感じで、怒ると言うより、カーッとなって叫ぶみたいな感じ。
今だったら「早く病院行ってください」と言いたくなるような感じですね。
今の時代だったら生徒に動画とられてチクられて速攻解雇されるような教師だったのだけど
(聞いた話によると、私らが卒業してから保護者らから苦情が入って辞めたそう)
まあ、そんな教師がいたんです。
その教師の話をしたいわけでなく
よく入学した時、ひとことふたこと自分の性格やら自己紹介書いて集めてクラスで配る、
みたいなことをやりませんでしたか?それをやって配られて読んでいたんですね。
その中には中等部で関わる教師の自己紹介も載っていて、その中にその女教師も自己紹介を書いていたんです。そこに書いてあったことが
「 性格:短気なので要注意 」
だったんです。。
ありえなくないですか?
そもそも教師という立場で「自分の性格はこうだからあんたらが気をつけろ」
という内容を生徒が見るものに書くか?と思いました。
周り(他人)に「私を気遣ってね、配慮してね、わかってね、なんとかしてね、許してね」と要求するのってちょっと違うと思いませんか?
でもこういう人って結構いるんじゃないかと思います。
例えば障がいがあったりいろいろ事情があるから助け合うことは大事ですよ。
でも自分の思ったような要求が通らないと騒ぐってどうなのかな。と思いますね。
先達て話題になった車椅子インフルエンサーの映画館へのXでのクレームもそうですよね。
日々大変なのはわかるけど、内容によっては誰だってモンスタークレーマーになってしまう時代ですから、発信方法は冷静にやるべきだと思います。
健常者、障がい者だけでなく、最近だと発達障害、発達グレー、HSP・・たくさんありますが
例えばHSPに関していうと
※HSP・・ハイリーセンシティブパーソン非常に感受性が強く敏感な気質を持った人
専門家にそういう体質だねとはっきり言われたのか、ただ自分でそう思っているだけなのかわからないけど
インスタで普通の投稿なのにハッシュタグに「#HSP」とか入れたりして、
どうしたいのだろう、どうして欲しいのだろう、どう思われたいのだろう・・と思ってしまいます。
HSPに関しては自分でその気質あるな〜と思ったりするのは自由だと思います。
私も思うこともありますし。
これからはトランスジェンダー系のそれが多くなると思いますが。。
マイノリティの人達の気持ちはわかるつもりではあります。
でも周りに「わかってわかって」と出し過ぎるのは、攻撃であると思います。
攻撃なのだから、そりゃ叩かれますよ。
それに本当に嫌な思いをしたらまずはその会社にクレームを入れるなりして
それでも対応が酷かったら自分のSNSに書いたらいいと思います。
以前少し話題になった「家族連れの女性のレゴランドへのクレーム」も
こちらは殆どがクレームを入れた女性側の味方になり、逆にレゴランド側がたいそう批判されていました。
(レゴランド社長の対応が酷かったケースでしたね・・)
クレームなんて入れる事態は起こらない方がいいと思うけど、
双方に冷静さと知性が必要だなぁ・・と思います。
めんどくさい世の中といえばそうですね
いろいろ話が広がっちゃったけど、主張とアピールは違うのだなあと思います。
余談だけどアトピーの人って昔からあまり文句言わないよな、と思いました。
「痒いからこれできない!やりたくない」なんて私聞いたことないし
きっと言っても理解されないだろうし解決しないでしょ・・と思うからだと思います。我慢強い😭いや、アトピーだけに限らずそういう人はたくさんいますね。
人と関わると自分の分析になるね
では