2月24日は「RIZIN LANDMARK 8 in 佐賀」

 

※LANDMARKがつくのはリングではなく金網ケージで行う大会

 

 

大晦日に発表が合ってすごく楽しみだった「ウガール・ケラモフvs摩嶋一整」ですが

ケラモフが日本へ入国できず、欠場zzz

 

 

 

 

フーリガン行為という日本ではあまり聞きなれないけど、その後拘留が解かれたから来れるか?

と期待していたけどやはり駄目でした。

本当にフェザー級実力トップ同士の戦いだったから観たかったので、残念。。

 

そしてケラモフの代わりに対戦相手として抜擢されたのが今成正和(いまなりまさかず)選手。

※ちなみに今成選手は壬辰🌊

 

 

知ってる人は知っている足関十段の異名を持つ、少し不気味さを持っている選手です。

最近では水曜のダウンタウンに出ていました。

 

 

 

きっとこれが今回の出場の決めてだったかも😅

とはいえ足関節狙いの独特な戦い方の今成選手に、グラップラー強者の摩嶋選手とどう戦うか

は楽しみではあります。

 

とはいえやっぱりケラモフと見たかったけどね。

 

摩嶋選手は山口県在住でフルタイムで働きながら選手として活躍しています。

RIZIN初登場は2020年8月で対戦相手はなんと斎藤裕選手でした☺️お互い初登場

 

 

摩嶋選手は知る人ぞ知る実力者で、フェザー級トップ前線に上がって来ていないように見えますが、初戦は斎藤裕、そして次はクレベルコイケ、その次は金原正徳・・といった

殆どチャンピオン経験者と続いていたので、そんなに強さが見えてこなかったですが

その後もコツコツと出場を続け実力を知らしめていき、今回の試合に繋がったと思います。

 

 

あと摩嶋選手って一説には同階級の選手があまり戦いたがらないそう・・。

というのも「旨味」がないから。

旨味がない=確実に強い。だけど知名度がそんなにあるわけじゃないからあまり注目は期待出来ない。

注目があまりされない+でも確実に強い+勝てればいいけど負けたら地味に黒星がつくだけ

=やりたくない

 

・・となる構図なんじゃないかな。

戦うのだったら注目される相手がいいのは性なのか、そりゃ朝倉未来、平本蓮と戦った方が

かなり話題になるし、鬼のように強いわけじゃないから、勝つ可能性も大いにあり

美味しい試合と言える。

 

 

でも斎藤選手も言っていたけど「選手は正しく試合を積んでいくこと」が大切だから

地味強と言われる選手と戦うことはかなり大切だそう。若い選手なら尚更。

 

私もそういう試合を経験した方が、その時は不利な役周りに見えても

チャンピオンロードに一番近いんじゃないかなと思います。

 

美味しい近道は格闘技にはないと思います❗️

 

現フェザー級のチャンピオンの鈴木千裕選手も、そういった試合を重ねてきたから

チャンスをものに出来たのだと思います。

 

 

 

話は明日のRIZIN佐賀大会に戻りますが

今回他にも選手の欠場によるカード変更が多々あり・・・。

 

大きいところではケラモフですが、他には久しぶりの復帰戦であった女子の浜崎朱加選手が練習中の怪我で欠場。

矢地選手の対戦相手だった韓国人選手も怪我で欠場(代わりに白川陸斗選手が出場)

他にもいくつか欠場選手があり、無くなった試合もあり。

 

 

最近は直前の変更があり過ぎて、視聴者も「また〜?」と思っている状態だけど

大晦日はそんなことがなかったんです。。計量オーバーはあったものの全員出場でした。

 

大晦日は選手も出たいから、多少の怪我があったとしても出る人が多いんだろうな・・zzz

怪我していたら無理に出ない方がいいけど、今回地元の無名の選手も欠場が多いから

もったいないな〜と感じました。

 

地方大会とはいえRIZINなので自分を売るチャンスですからね。

 

正直PPVを買って観るには対戦カードは弱いかな、、と思うけどメインの「堀江vsグスタボ」も面白そうですし、それなりに楽しめるのではないかと思います。

 

 

 

 

 

最後に応援をこめて摩嶋選手の命式を少し

・摩嶋一整

・1991年10月16日生まれの32歳

・山口県周南市出身

・毛利一族のグラップラー

 

 

土が多い❗️

しかも干支の支(下の段)が全て土属性の地支気格(ちしきかく)

ただ土が多いというわけでなく土の強さが生き方に顕著に現れてくると思います。

 

土が多いと大人しさが目立ちますが通変星は比較的派手

ど真ん中に「食神+養」で活躍以上に可愛がられるのもわかります。

どんどん人気出てきましたからね。しかもなんかセクシーさもあるし。

 

明日は面白い試合を見せて欲しいです。

 

最後まで読んでくれてありがとう。