一連の平本蓮選手のドーピング使用疑惑騒動

解決したけど解決してないのですがまとめました。

 

若干の相違等はご了承ください

 

 

 

↑前回

 

🔹9/2平本蓮側会見 抜粋 ※映像無し

 

・(流出した音声、購入履歴)は本物。購入したが使っていない

・怪我の回復を早めるためにフィジカルトレーナーから勧められた薬を、自分で注射で打った

 

 

🔸9/5RIZIN側会見

 

榊原CEO

・両選手「陰性」と出た以上、平本を咎められない

・だが「違反薬物」だと認識して購入したことは猛省してほしい

・朝倉選手に関しては引退試合がこんな騒動になってしまって不憫で仕方ない

 

記者「(質問)買ったけど使ってないなら「現物を見せてもらう」ということはしないのか?」

 

・そこまでやる権限は我々にはない

・だが「買ったけど使っていない」という発言がにわかに信じがたいという気持ちもわかる

 

会見同席医師発言

平本の注射を自分で打ったと言う発言に対して

 

「日本では医師以外注射行為はできないし、にわかに信じられない」

 

 

 

 

(おまけ)告発者赤沢幸典のXでの証言

・平本から「検査に引っかからない薬が欲しいと依頼された」

・平本の嫁、父親が反社組織に依頼して脅してきた

 

 

 

 

大方の予想どおりドーピングは否定、検査は陰性ではありましたね。

平本側も弁護士と練りに練られた会見だったようです(矛盾点はありましたが)

 

その後RIZIN側の会見にも視聴者は不満が溢れていたようですが

記者からの突っ込んだ質問がとても良かったように思えます。

 

私としては今回は陰性でも全くのお咎めなしはどうかな〜と思ったけど

今後平本選手にはRIZINのお咎めより大変な現実がやってくるのではないかな、とも思います。

今後「そういう目」で見られるのは仕方がないことです。

私は彼はこれから外国人と戦うことを想定して、フィジカルが強くなる薬に興味を持ったのかなと感じました。

 

スター選手たるもの、視聴者をワクワクさせるようなことをやっていかなくてはいけないと思いますが

こんな暗くて胸くそわるい展開を作っちゃうなんて

今後相当な挽回をしないと大したことない選手のまま終わってしまうでしょう・・凝視

 

 

 

 

平本さんの母親のインスタをフォローしていて

いつも投稿やストーリーがエッセイみたいでセンスあって面白いと思って見ています(文章はお母さん譲りみたいですね)

 

そして息子たちの活動にも積極的に発信をしています。

 

この騒動が出た時、早々に

「蓮は子供の頃から格闘技に真面目な子でした」

とストーリーで投稿されました。

 

「いや、この問題は真面目だからやらないとかそういうのとは少し違うんだけど・・」

と思いました汗うさぎ

会見が終わった後は

「蓮が会見で語ったことが全てです」

とだけ。。

 

そしてRIZINの検査で陰性だと発表された直後は息子が表紙になった雑誌

 

 

の表紙だけ載せていました。

 

※玄文社の雑誌KAMINOGE

 

 

 

これは何を言いたかったのだろう・・

 

息子を疑ってた奴ざまあみろ なのか 息子を裏切った奴ざまあみろ なのかわかりませんが

心配していたファンに「ご心配おかけしました」とかにすればよかったのになぁ、、

と余計なお世話ながら思いました。

 

家族愛が強いのはわかるんですけどね・・

 

 

ふと思ったのだけど

平本蓮さんはお母さんに全てを話してはないのかな、と感じました。

 

全てを知っているのは奥さんのみ・・と言うところでしょうか

 

もう現時点では進展はないようです。

 

 

自分のやったことに胸張れなければ、まだ引き返せる

目を逸らしたままなら・・どうなってしまうのでしょうか

 

 

最後までお読みくださりありがとうございました。

 

 

 

この話題が出たから後出しではないけれど

 

 

 

 

 

 

7/28のRIZINで朝倉未来vs平本蓮を見終わってから、

ずっとなんか違和感がついて回っていた。

 

それは試合結果についてなのか、その前からなのか・・

 

結果については平本蓮がいくら急成長したからといって、

あんなにあっさり朝倉未来が負けるのだろうか?

 

と疑問だった。

 

でも格闘技はそういうこともあるから気にしないようにはしていたけど

ずっと違和感はあってね・・。

 

はじめはどちらかを応援していたわけではないけど

朝倉未来がこの試合、大会に向けてすごくPRを頑張っていて

今までにないくらいイベントや番組に出演していた。

 

あとから聞いたらこれは弟の朝倉海さんのためでもあったそうで

 

弟の海さんはこの前の大晦日にRIZINバンタム級のチャンピオンになりました。

その後RIZINを卒業して世界的団体UFCと契約する流れになったが、

RIZINからは「せめて一回は防衛戦をしてから移籍してほしい」とお願いをされていたそう。

 

その話を聞いた兄の未来さんは海さんと一緒にRIZINの榊原社長の元へ行き

「俺がRIZINを盛り上げるから弟をこのままUFCに行かせて欲しい」

とお願いをしたそう。

 

それもあってか試合までのプロモーションは文句も言わずたくさんやっていました。

 

 

一方の平本選手ですが事前のプロモーションは記者会見はきたけど

公開練習は来ず、ファンイベントは風邪を引いたと言いドタキャンして、実は逗子マリーナで遊んでいるところをリークされていた。

 

流石にここら辺で「朝倉未来に勝って欲しいな〜」と思い始めた。

 

もともと平本蓮さんはメンタルが不安定だろうから、試合まで集中したいのだろうな〜とは思ったけど

(どの選手もそうだろうけど・・)

あとから本人が言うには「怪我をしていたからそれを朝倉に悟られたくなかった」との事だったけど、

それは建前で裏でいろいろやっていた可能性が高かったのですね。。

 

元仲間である同じ格闘家である赤沢さんからのリーク

その中で平本さんが購入した(と思われる)レシートも出されて

下記薬品?を購入していたそう。

 

 

 

・テストステロンジェル 
・LGD 3303  ←話題のサームズ
・Mibolerone ←興奮剤らしく当日に入れるとパフォーマンス10%以上上がるとのレビューも 
・HCG 
・NOLVADEX  
・ベルゴリン  
・注射器

 

全然わからないのだけど・・ドーピングって肉体の強化だけでなくメンタルにも絶大な効果があるようで、自信がつき試合でどんどん前に出れるようになるとのこと。

 

まさに試合での平本選手がそうでした。。

今まで見たことないくらいの自信に満ち溢れた雰囲気

朝倉さんの攻撃を怖れない立ち会いっぷり

 

今思うとこれは単なる「急成長」ではなかったよなぁ・・と納得しました。

 

お薬の力があったんだな

 

相手が朝倉未来だったからここまで明らかに出てきてるけど、いろんな人が動かなかったら

こんな証拠は出なかったと思うとズルすぎるとしか言いようがない。

 

あと明るみになってよかったと思うよ。

ドーピングで永久追放されるわけではないにしても身体に負担はかかるし

副作用が後々出てくるだろうし、何より純粋に格闘技に取り組めないでしょう。

 

平本さんはまだ沈黙を続けていますが、今回の尿検査が陰性であれ(検査に引っかからない方法も聞いてたらしい)簡単には戻れないと思います。

 

 

平本さんは天中殺明け・・

 

本来はゆっくり嵐が落ち着いていくような流れなのに、自分の行いがこんな形で出てしまっていますね。。

 

どういう意図で購入したのか、使ったのか、または嵌められたのか・・

真相はまだわからないけど、まずは応援してくれたファンに何か言ってあげればいいのに

 

そして朝倉未来さんにちゃんと謝って欲しいです。

 

自分は若いから、人気があるから、数字になるから、お金もあるから、後ろ盾があるから・・

いろいろ強気に出れる理由はあるのだろうけど、ほどほどにしないと

 

私としては朝倉未来vs平本蓮戦は無効試合にして欲しいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

女性お笑い芸人のぽる塾の田辺さん

ジャニーズの亀梨くんの大ファンで有名だそうです。

 

そんな田辺さんが「推し」というものについて

数々と多くの人に共感を感じられる言葉を残しているようです。

 

例えば

 

「私は最近推し、と言う言葉が軽く使われてることに違和感を感じる」

「他人が勝手に決めつけたり、消費していい言葉じゃないなぁって。推し方は人それぞれだけど私にとっては人生です」

 

とか

 




 

この発言はぽる塾ファンの友人がXでリポストしていて、

私も言葉の使い方っていろいろあるな〜とは思っていて

どちらかと言うと私は「推し」という言葉というより、なんでもかんでも◯◯活という言葉にして流行らすのが好きじゃないですが・・えー

 

 

今回書きたいのは言い方がどうということではなく「推しを応援すること」について

 

私の場合、応援しているのは格闘家の斎藤裕選手です。

 

しつこいくらいブログに書いてますショボーン

 

ファンになってからは毎日活力を貰っており存在してくれてありがとう🥰という気持ちです。

 

ですが斎藤さんの本業は格闘技

一回の勝敗で天国と地獄のどちらかを味わうそれはそれは残酷な競技です。

 

勝った試合は何度でも観れるけど、負けてしまった試合はみるのが辛いので見ない。

試合が決まりそうだったらワクワクする反面「負けたらどうしよう・・」という心配が出てきて

ずっとソワソワしてしまう。。

そんなルーティンがついてまわります。

 

私は斎藤さんの生の試合は人生で2回だけ観ており

それがこの前の大晦日とこの前の7/28の超RIZINの2回

 

その2つとも負けてしまい、

しかも斎藤さん自身キャリア発の一本負けとKO負けの試合であり、

一番応援している選手のその瞬間を生で観たことがどれだけショックで悪夢でツラいか・・

を痛感した一年でもありました。。

(家でみててもキツイことには変わらないですが)

 

 

私に限らず斎藤さんファンは悪夢から目覚めていない人が多く

それだけ想いが強いファンが多いからな・・🥲

 

私もその1人なので気持ちは同じなのですが

ここ最近

「負けを見ることでこんなに辛くなるんだったら、応援することにあまり力を入れないようにしようかな・・」

と考えていました。

 

斎藤裕という格闘家に帰依し過ぎていたのではないか?

 

赤の他人なのに

 

そう思いました。

 

誰かを応援し、喜んだり悲しんだり一喜一憂することはエキサイトすることではあるけど

引きずる打撃が日常に支障がある程大きいのだったら、距離を置いた方がいいのではないか?

 

距離を置くと言ったら大袈裟だけど

応援はできても結末はコントロールできないのだから、そこは冷静になって自分と一線を引き

自分を守るという点でね。

 

もちろん斎藤さんのことはこれからも大好きなのでファンのままですが

もう選手としてのことは期待せず「引退したっていいじゃん、試合しなくていいじゃん」

というくらいゆる〜く考えようと思いました👼

 

 

自分が好きなものって、自分の人生を良くするものの一つだと思うから

マイナスに働いてしまうのはよくないですよね(*´ω`*)

 

 

今日ロミオとジュリエットを観ていて

「ああ 悲劇って物語になるよねぇ・・」とふと感じて

 

あくまでフィクション上の話でですが、

斎藤選手の競技人生もそう考えれば、、と勝手に思い気楽に応援していこうと少し思いました。