日本のパスポート申請とは、

国がやってるパスポートセンターですが

(たくさんスタッフが居て、申請順番が煩雑…)

アメリカのパスポート申請は

何と郵便局でした。

 

息子2人はパスポートを無事取得したのですが

これまたユニークな方法で驚き。

指定された書類を最寄りの郵便局まで持参し、

(事前にネットでパスポート申請予約)

窓口の人ではない、別のパスポート申請係員を呼びます。

→30分以上も待たされた無気力予約してたんですけどなあ…

係員が来たら書類とパスポート申請代金を払い、控えを貰って終了。

申請代金とパスポート送付代金併せて、1人約120ドルくらい払いました。

送付代金は内容証明付きですので高めにつきました。

 

あっという間に終わりました。

証明写真も局内入って、適当な部屋に通され

局員が普通のデジカメで息子の顔を撮影。

え、こんなピンぼけしててパスポート申請通るの?ってくらい

写り良くない写真だったのですが、

無事?申請通過してパスポートが出来上がりました。

 

日本だとこんなアバウトに進まないはず。。

受け取りも必ず本人がまたパスポートセンターへ受け取りに行かねばならないし。

 

しかし、パスポートが郵送にて到着するまでの間

気が気ではありませんでした真顔。アメリカの郵送物、よく紛失するので

いくら追跡調査できる物でも不安しかありません。

(EMSも紛失された経験あり)

 

いいところと悪いところ、どっちもありますね。

申請係員まち。

予約してたが、指定時間超えなんてのは

日常茶飯事ネガティブ

子供がブーブー怒ってたので、郵便局内にある客向けの

ペンでお絵描きして貰って

時間を潰していました。。