私が住む 集合住宅で
大規模な排水管工事が 行われています。

どうやら 縦方向に繋がっている排水管を 一斉に補修するようで、
ある日は 例えば 101、201、301 から さらに上の階での工事が 同時に進行します。

今週始め 玄関を出た時に 
工事中の お隣の奥さんと 顔を合わせたので
「良かったら うちのトイレ 使って」と声を かけました。
ちょうど 昼休憩で作業はしておらず
「ちょっと 見て」と。
お隣は 原型を残さないレベルのリフォームを なさっています。
本来作業は「押入の中のみ」のところ
広大なワンルームの 一角に
巨大な穴が 開いていました。 😲
床の高さも 他とは違うので
まず 配管位置を 探り当てるところから始まったそうです。 
ジョン・マルコヴィッチを 思い出しました。

今日 はうちの工事日です。
終日 水は使えません。
朝のうちに 夫がサンドイッチを 作りました。


邪魔に ならないように
なるべく寝室から出ないようにしました。
私にしては 珍しく
読書が はかどりました。
人に 勧められた「九十八歳。戦いやまず日は暮れず」
何となく 手に取った「ユダヤ人とユダヤ教」
可愛いしおりが 欲しくて 買った「ひとり暮らし」。




途中 実家に避難しました。
母のシャンプーのあと 例の 頭皮ケア、
続いて 手足の爪を切りましたら
「外国の 美容院みたい」と。
母の言う 外国の美容院が
レバノンのことかヨルダンのことか 分かりませんが
楽しい 思い出でしたら
幸いです。  😌


無印のノートが 届いていました。