行きに さつま芋を 買いました。
それを テーブルに 置いたまま
母と 散歩に出ました。
戻りましたら
お芋の横に 妹のメモが。
「焼き芋 つくるんだったら
お昼 なくて 良いね?」と。
良くありません。
お芋は 美味しく 焼けました。
でも ご飯も 食べましょう。
頂きものだけど、と
母が 和菓子を 取り出しました。
自分で 生協で 買ったものだと 思います。
いつも 本当に たくさんのお菓子が あります。
母は 週末 来て下さるシルバー人材の方と 私に
2つづつ くれながら
「ひと箱に 6つしか入ってないなんて」と
残念そうに 言いました。
箱も 包み紙も 違う商品のもの なので
実際には 何個入りだったかは
分かりません。
最近の母の行動で 私には 分からないことは
いくつか ありますが
その ひとつが
お菓子を 別の箱に 移す、と いうものです。
3つの箱の中身を ひと箱に移す、は
まとめたいのだと 思いますが
ただ 別の箱に 移す、も よくやります。
間に合えば 移した先の 箱に
私が 賞味期限だけは 書くようにしています。
母の子供の頃の 体験と
何か 関係があるのかも 知れません。
梅あんを お餅で 包んだ
美味しい お菓子でした。 😊
ごちそうさま。

