昨日の 検査は
いつも以上に 疲れました。
初めての エコーの検査技師の方が
心なしか 言葉を 慎重に選んでいるようで
気になりました。
何か 見つけたのではないか、、、。
などと 思っているうちに
内視鏡室に 案内され、
あれよあれよという間に
鎮静剤が 投与され
上部消化管内視鏡、即ち 胃カメラを
挿入されていました。
英語では upper GI scope などと言っています。
いつもの 内視鏡技師の方ではなく、
内視鏡術のオーソリティーのドクターに あたり
看護師さんにも
あの先生なら大丈夫、と 励まされていました。
術中 私が くぷくぷと 小さなげっぷをしましたら
ドクターが
なるべく 我慢して下さい、と 仰ったのを
聞いたのが 最後です。
気がついたら
たまたま 空いていたという
個室で 寝ていました。
薬が もう少しはやく 効いてくれたら
げっぷは しなかったかも知れません。
でも 考えてみれば
これまでの 内視鏡技師さん達も
げっぷなんか するなよ、と
思っていたのに 仰らなかっただけかも知れません。
終日 家でぼんやりしていたかった 本日は
仕事を頂いており、
軽くですが 疲れました。


