まず 喉が 痛くなり

熱が あがり、

週末後半から 寝込みました。          

こうなりますと

仕事が 大量にキャンセルになったのは

やはり 幸いだったわけです。

まるで 「四年目がこわい」のようです。

失うものが 少ないほど

辛さは 軽くすむ、が メッセージだと

幼い 私にも 伝わった 作品でした。

ヘビ女や クモ少女の 不気味さに 比べますと

拍子抜けする 軽さでしたが

妙に 印象に 残りました。


借りてきた ビデオや テレビを

ぼおっと 見ていましたら

色々なことに 気がつきました。

「チョコレートドーナツ」で

ゲイのシンガー役が 素晴らしかった アラン・カミングが

別の 作品では

敏腕 政治コンサルタントを 熱演していました。

驚きました。


「風のように」が 映画化されたそうです。

テレビに 登場した ちばてつや氏が

元気なだけでも 嬉しかったのですが

ストーリーボード制作で

元は なかった シーンが 加えられていても

わくわくしました、などと

実に 楽しそうでした。

心が 広い 良い方です。

「アリンコの歌」も

映画化されれば よいのに。



ふらふらしながら

食べたいもの 作りました。






食べたら 元気が 出ました。

検温しましたら

平熱でした。    I  

なんだ。

ちょっと がっかりしました。


普通に 夕食を 作りました。



未練がましいようですが

頭が まだ 痛い。。。

風門かな、と 思うあたりを

ぐりぐりしました。