The Kingmaker's Daughter を 読みました。

文句なしの 傑作でございます。

フィリパ・グレゴリーの本は

以前 読んだThe White Queen も  

面白かったと 思います。

何年も前で

よく 覚えていませんが。

その後 他の作品を

イギリスのアマゾンで 買いましたら

ペーパーバックとは 思えないほど 大きく、

おまけに

たいして 面白くもありませんでした。


で、The White Queen と

The Kingmaker's Daughter の間に

The Red Queen と言う 話があることを

知りました。


BBCが 制作した3部作のドラマのことを書いた

イギリスの女の子の ブログがあります。

ゆうべの 見たよね、のような 感じです。

大人気のシリーズだったようです。

私も 見たかった。


BBCのサイトで 紹介されている

このドラマシリーズでは

登場人物が とても 可愛いのです。


考えてみれば

10代なかばで 結婚しているので

リチャード3世の妃になった

アン・ネヴィルは 勿論

2度めの 結婚で

強引に 王族の仲間入りをした

エリザベス・ウッドヴィルも

まだ 20代。

本を読んで 勝手に 想像した

冷酷で 高圧的な 女性とは

かけ離れていました。



ところで 今日 読みました ところで

宮廷で 2着のドレスを ほどいて

流行の形の ドレスに 作り直す

シーンが あります。

袖は 違う色の生地を 2枚合わせて

上の生地に 切れ込みを入れると

下の生地の色が 見える、と。


まさに 白雪姫の 服じゃですか?

白雪姫は 1470年位の 設定なのですかね。


酢豚を 作って

実家に 届けました。




私の顔を 見るなり

逃げ出す アスワン。

こら。  ブチッ





さくらに、と あじさいを 貰って来ました。