「夫が」「私の」部屋の模様替えを 始めました。

元は 長女の部屋で

まだ 長女の本と衣類が 残っています。

とは言え、

もう何年も 私が 寝起きしています。

その部屋と 元次女の部屋の

タンスを 入れ替えたい、と。



夫の 壮大な計画の話しを聞き

承諾はしたものの、

私の嫁入りダンスは  巨大です。

母の友人の 息子さんが 当時 就職したばかりの デパートで

他の家具と一緒に 買ったものです。

狭くて 片付いていない 我が家で

タンスを 入れ替えるのは 大変です。

どうしても ドアから 出せません。

何だかんだ 試したあげく、

気がつくと 夫が 窓ガラスを 外して

ベランダづたいに 巨大タンスを

動かしていました。    え゛!

物干し竿なども 解体して

大騒ぎです。

私も 少しだけ手伝い、

タンスの 移動が ようやく完了しました。


さて。

窓ガラスを 元どおりにしようとしましたら

はまらないじゃないですか。     >w<

外す時はは コトっと 下ろすわけですが、

はめる時は ヨイショっと

持ち上げなくてはなりません。


マンションの 大規模補修時に  

二重窓になったので 重いのと、

上が はまっても 下が はまらなかったり、

とにかく はまりません。


途中で、昼食と コーヒーブレイクを 挟むくらい 長時間 奮闘しました。

その間 窓は 開放、どころか、

サッシごと ない状態です。   


私の強い希望で

「ガラスの救急車」 と言うところに 連絡しました。

作業着ではない アウトフィットに 身を包んだ

一見 大学講師のような方が

僅かの間に

ふたつの部屋の 重いガラス 計4枚を

いともたやすく はめてくれました。  お~

料金は

我が家の つつましい GWの総予算に

近いものでした。    …

夫が「ガテン系じゃないから

大丈夫かなって 思っちゃった」と。

私こそ、色々なことを、

思いました。    ブチッ



家中 蚊だらけです。