皆さま こんにちは♪
昨日、卒業試験(口頭試問)がありました♪
対面での予定でしたが、コロナの新規感染者が
凄い事になっているので、Zoomに変更です。
担当のI教授からは
「形式的な試験ですので、気楽にやりましょう!
15~20分程度で卒論の説明をお願いします。
パワーポイント等の資料は作成しなくてよいので、
卒論を元に説明してください。」
との事だったので、台本を作成し、繰り返し音読をしました♪
副査をご担当頂いたのは発達心理学がご専門のY教授。
お若い頃、霊長類の研究をされていたそうです!
(その話もっと聞きたかったです)
卒論の説明中、私の心臓は飛び出てしまいそうなくらい
ドキドキしていました。途中何度か言葉につまってしまい
その都度頭の中が真っ白に(大泣
それでもなんとか時間内に説明が終わり、
次は質問タイムです!
(事前準備として、想定問答を10問ほど準備しました。)
I教授から2問、Y教授から3問の質問がありました。
1問目の質問が、準備していた以外の質問で、
いきなりパニックですwww
もうその後は何をどう答えたか記憶が・・・
気楽にと言っていたわりにかなり突っ込んだ内容を
質問された気がしないでもない・・・(大汗
そんなこんなで45分ほどで無事終了となりました。
Y教授はとても穏やかなお人柄で終始私の論文を褒めて
くださいました。ありがとうございました。
卒論試験が終わった後に主査のI教授からメールが来ました。
メールには「高い評価での合格です。」と書かれており、
私の目にはみるみる熱いものがこみ上げてきました。
ご担当くださったI教授、最後までありがとうございました。
動物心理学での卒論がどういうものなのか1から丁寧にご指導
くださいました。この御恩は一生忘れません。
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