たまとふーの足取り -2ページ目

たまとふーの足取り

幸せは自分の内側にある⭐︎

たまです。

ジュリア•ロバーツ主演の
『食べて、祈って、恋をして』
を観ました。

久々に再会した大学の先輩に
離婚したこととその経緯を話したら、
だったらこの映画本当にいいよ!
とオススメして貰いまして。
(その先輩は映画に出てくるヨガ道場やら
1人で聖地巡礼してきたそう!)

ストーリーは主人公のジュリア•ロバーツが
離婚と失恋を経て、旅に出るというお話。
(かなり端折ってるw)


観ての感想としては、

とっっても良かった!

です!

ネットの口コミだとビックリな程低評価ですが、
良いと言ってる人は極端に高評価を
つけてる人ばかりなのが面白いです。

多分、観る側の人生経験とか状況で
観え方がかなり左右される映画なんでしょうね。
今つまらないと思ってる人も、
何年かして観ると全然違うのかも。

浅いとか上辺だけという口コミもあるけど、
私は逆だなぁ。

主人公の浅はかさが凄く人間らしいなと。
浮かれてるようで、落ち込んでいて。
自分勝手でいて、悔やんでいて。
フラフラして見えて、
実は必死で何かの答えを探し求めてる。

そんな風に私には映りました。
すごーく、人間くさい。

そして、
誰もが自分が犯した罪を
許せなくて許せなくて
でも、何とか許されたくて、
もがいてもがいて
傷ついてるんだな
と思いました。

インドのヨガ道場でのワンシーンで
そういったことを感じて、
わんわん泣いてしまいました。

そしたら、
今は心がかなりスッキリしてます。
ちょっと自分を許せたのかな。

む?書きながらふと思ったのですが。
作中でイタリア→インド→バリ
と三カ所巡るのですが、
これって心の回復の過程を表してるのかな。
よく考えれば当たり前?

ともあれ、

自分を許せない
自分を許したい

そんな気持ちを抱えてる人に
私は断然オススメします☆
(問題が起きてからそれなりに時間が
経ったくらいの人が良いかも)

この映画は私の人生の転換点になりそうです。

少しずつ、でも確実に
自分を取り戻しています。
たまです。

来週2日間、研修で外勤なのですが、
研修場所がトラの会社の目の前で
気持ちがザワザワします。

ランチの美味しい場所でもメールで
聞けたらと思ってたのですが、
現在3ヶ月程連絡途絶えてる状況なので、
いまメールすべきかすべきじゃないか
という戦略的な部分での迷いもあるし、
気持ち的にあまり良い状態ではないので、
そんなんで連絡取っても良いことないし、、、

で、ネガネガ土日を過ごしてます。笑

まー普通に返事がくれば万々歳だけど、
返事が来なかったら余計落ち込むだろうし、
少なくとも直ぐには来ない可能性高いし、
今の心持ち的にそれを華麗にスルーできなそうだし。

返事来たところで一時的な喜びで終わりだしね。
(と、自分に言い聞かせる。笑)

しかしなー。
こんなふうに悩んでしまうところに
別れた現実を突きつけられたり、
突きつけられてると感じてしまう自分の
心の持ちようにガックリきたり、
さらにはそんなふうに過去にとらわれて
今を楽しめてない自分が悲しい。
そういうのが一番しんどい。

今はちょっと内面的な停滞期のようで
「前に進むぞ!」と「うぅーやっぱ無理」
の一進一退の攻防戦って感じです。

次のステージに上がる時ってこんな感じかなと思うので、
あまりそんな自分を責めすぎないようにとは思いますが。

今月は楽しい予定も色々あるので、
夏を楽しんでいきたいですね(`_´)ゞ
たまです。

幸せに耐えられず、自分で幸せを壊してしまう。
そういう心の制限をアッパーリミットと言うらしい。
http://www.cocoro-quest.net/entry/upperlimit

心当たりありあり。

加藤諦三さんの著書にも
自ら幸せを壊してしまう女性の話が出てくる。
あー私これだなとその時も思いました。

周りからしたら全く良い迷惑だよね。
早くそんなところから完全に抜け出したいなぁ。


今日も今日とて、自愛を大切に。

ひとまず、

お茶淹れよー٩( 'ω' )و
たまです。

「あなたのことはそれほど」
今まとめて観ております。

単純におもしろいから観ちゃうんだけど、
同時にえぐられる、グリグリと。

トラは東出くんに似てるので、
余計にフラバ起きやすいです。


しかし、大政絢は良い友達ですね。

私は、別れた後ですが、
一緒に泣いたり怒ったりしながら、
友人たちそれぞれが、
それぞれのかたちで一緒に
寄り添ってくれました。

私はそうして周りに支えられて
ここまで来られました。
本当にありがたいことです。

まだドラマ途中なので
この後の展開はわかりませんが、
自分のこれまでを整理するにも
丁度良いかもなと思います。

フラバ起きると言っても、
当時を考えると
かなり落ち着いて考えれるようになっていて、
それ自体が最近の発見の一つです。

明けない夜はない。

学んだこと。
気づいたこと。
感謝の気持ち。

そんなことに後押しをもらって、
私は精一杯、
自分のための人生を生きたいです。

そして、そのエネルギーを
大切な人たちに還元したいです。


自分が溺れているようでは、
溺れている人は救えない。


どんな自分も愛してあげたい。

私は私を許したい。

たまです。

 

折角書いた記事が消えました。

心折れた。。。

 

日常は心折れることの連続ですね。

9割くらい折れてます。ええ。

 

しかし、この間金曜ロードショーで

やっていた『ベスト・キッド』でも

ジャッキー・チェーンが言ってました。

 

人生のどん底に落ちた時、

這い上がるかどうかは自分次第だ。

 

と。

 

良いこというな〜!

染みるよ、ジャッキ〜!

 

ちょっと記事にヤケクソ感ただよってますが(笑)

でも、本当にその通りだと思ってます。

 

全ては自分の選択ですから。

酸いも甘いも全て自分で

引き受けて進んでいくからこそ、

人生は豊かになるものだと思います。

 

別に折れたっていいんです。

気が済むまで休んだら、

また次を考えればいいじゃない。

 

それで、心が折れた結果、

最初と全く違う内容の記事を

書いておりまーす┏( ^o^)┛w

 

 

書きたかったことをちょっとだけ書くと、

最近ようやく、今の自分の日常を

受け入れられるようになった気がします。

 

今を楽しもうとしてきたつもりですが、

心のどこかで過去にしがみついて、

今を耐え忍ぶものにしてしまってました。

 

でも、

「今のこの世界が私の日常なのだ」

ということがストンと入ってきたら、

今がとても愛しいものに思えました。

「もっともっと楽しい世界にしてやろう!」

と、むしろ活力が湧いてきました。

 

楽しいことをするのではなく、

することを楽しむ

 

という言葉をどこかで見かけたのですが、

私流にアレンジして

 

楽しいこともするし、

することも楽しむ

 

という言葉を

今の座右の銘にしたいと思います。

 

ちなみに、以前の座右の銘は

 

過去と他人は変えられない

 

でしたが。

それはもう殿堂入りです。笑

 

ようやく、

「今を生きる」

のスタートラインに

立ったように思います。