家政婦は見た | たまとふーの足取り

たまとふーの足取り

幸せは自分の内側にある⭐︎

たまです。

 

ええ、見ましたよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トラの最寄駅で下車する人々の中に、

 

トラとその隣を歩く見知らぬ女の子の姿を。

 

 

 

 

トラの家は私の通勤経路沿いなので、

 

いつかは目にするかもとは思ってました。

 

何だかんだショック受けるだろうな〜とは思ってましたが、

 

やっぱりショックでしたね。笑

 

ついにこの日が来たか〜って。

 

 

もうすぐ帰省する関係で、

 

休暇前にどうしても終わらせたい仕事があって、

 

今日はたまたま職場の施錠時間まで仕事しておりました。

 

 

で、トラの最寄駅に着いた時に、

 

いつもは姿を探したりしないんですが、

 

今日は何かいるような気がするなぁと思って

 

降りていく人々を眺めていたら

 

ばっちり居ました。

 

 

今まで一回も見かけたこと無いのに。

 

なんだこれw

 

虫の知らせ?ってあるのね。

 

 

とりあえず、目撃した瞬間は

 

後頭部をガーンっと殴られたような衝撃と

 

サーっと血の気がひいていくような感覚で。

 

軽くパニック状態。

 

 

とりあえず、家の最寄駅について、

 

荷物を受け取りにコンビニに立ち寄り、

 

自分でもよくわからない感じで

 

頭の中がグルグルしていたので、

 

友達に電話をして、

 

「どうしたの?」と

 

心配そうな友達の声を聞いたら、

 

ダムが決壊するかのごとく、

 

言葉を発する間も無く大号泣。

 

 

1時間ほど話を聞いてもらっていたら、

 

落ち着いてきました。

 

深夜にほんとうにごめん。

 

ありがとう。(見てないけど)

 

 

でも、ショックはショックだし、

 

混乱状態だし、

 

ハイになってる部分もあるけど、

 

本当に色々な感情が湧いてきていて

 

変な感じです。

 

 

何だろな〜。

 

何だか絶妙なタイミングというか。

 

不思議な流れが来ている感じというか。

 

 

今までトラと行ったライブのTシャツを

 

エイっとまとめて売りに出してみようって思ったり。

 

 

ぼんやりだけど、

 

引っ越しするのもいいなぁ〜と思って、

 

ちょっと物件サイト眺めてみたり。

 

 

もう4ケ月近く連絡取っていなかったので、

 

その間色々浮き沈みはありつつも、

 

そのお陰で大分気持ちの整理もできてきていたというか、

 

思い出が記憶に変わっていくように、

 

少しずつトラが過去が離れていってるような。

 

 

で、前回の記事のとおり、

 

やっとトラが別れを選んだ理由が

 

自分の中で腑に落ちたり。

 

 

しばらくPMSでの落ち込みがひどかったのが、

 

今回はいつもとまた違った感じで

 

ワーっと悲しみに呑まれそうになったり。

 

 

でも、そのお陰で(?)

 

新しいことに一歩踏み出してみたり。

 

 

ショックだけど、

 

やっとフられた感じがする。

 

やっと失恋できた。

 

 

だから、それが前に進む後押しにもなってくれそう。

 

なんども言うけど、

 

ショックはショックだけどね。笑

 

 

それから、鏡に向かって

 

「トラ、彼女できたんだね。

 

笑ってて良かった。

 

本当はすごく悔しいけど、

 

でも、前に進めてて良かった。」

 

と、言ってみたら、

 

なんだかホッとした気持ちになりました。

 

 

そして、私自身には

 

「よし、私も幸せにならねばね!

 

幸せになるぞ!

 

大丈夫、私がついてる!」

 

と声をかけました。

 

何か大丈夫かもって

 

気持ちになりました。

 

 

 

そんな風に居れている自分に、

 

そんな気持ちになっている自分に、

 

 

「あ〜私のこの2年間は無駄じゃなかった。」

 

「この2年の過ごし方は間違ってなかった。」

 

 

そんな風に思うことができます。

 

 

多分、またどこかで落ち込んでるんだろうけど(笑)

 

でも、それでもいいのです。

 

浮いたり、沈んだり、

 

泣いたり、笑ったり、

 

怒ったり、喜んだり、

 

悪態ついたり、

 

感謝したり、

 

正の感情も

 

負の感情も

 

ぜんぶ、ぜんぶ

 

愛すべき自分なのです。

 

 

酸いも甘いも

 

ぜんぶ自分で引き受けて、

 

 

私は私らしく、

 

これからも迷いながら、

 

笑って

 

大切な自分と

 

大切な人たちと

 

人生を送って生きたいです。

 

 

こんな風に私を成長させる

機会を与えてくれたトラに、

 

トラと出会えたことに

 

本当にありがとう!